プレイレポ | 初心者1人と遊ぶFactorio #1
初心者1人と一緒にFactorioを遊んだので、そのプレイレポートです。内容が適当なので、適当に読むことをおすすめします。
リプレイ入れるの忘れていたので、内容が薄いです。
プレイヤー
viasnake
筆者自身、Factorio一応やっている。やり込むまではいってないので、一通りの動きを理解している程度です。
ambroshia
引き連れていくフレンド初心者です。PCゲーム自体が初心者です。もともと実況者の動画を見ていたので、最低限どんなゲームなのか程度の知識はあります。ゲーミングPCを買ったので、やりたかったFactorioを買ったみたいです。
ゲーム開始
私も久しぶりなので、とりあえず適当に良さげなマップを選択してゲームを開始。開始早々、左下にバイターの存在を確認しました。確認の際、私が近づきすぎた為に、死亡しました。この時点で最優先目標が左下の巣の殲滅となりました。
しかしながら、このゲームは鉄の生産体制が整わなければ何も進まないので、とりあえず最初に工業化をすすめることにしました。電化まで進めて鉄の生産体制さえできれば、バイターに抵抗するすべを人類は手に入れます。
とりあえず電化と鉄の精錬設備は整えました。
ここまでできれば、あとは装備を整えて左下の巣を潰すのみです。潰す過程で私は死にまして、途中からゾンビアタックを仕掛け続けていましたが、最終的にフレンドが潰してくれました。
お隣さんのバイターさんに退去してもらえれば、設備を増強できるので、次に増強するのは銅の生産設備です。このゲーム何をするにしても、銅と鉄がなければ先へ話が進みません。鉄の他に銅があれば、研究をすすめることもできます。研究で最初にやることといえば、自動化技術の研究です。自動化の第一歩目を踏み出すために、必要不可欠。
そして、とりあえずの自動化サイエンスパック生成ラインまでを作り上げました。物流サイエンスパックの研究も推し進め、研究が開放したら次のラインを作り始めます。それと同時に鉄と銅の生産量も増やす必要があるので、同時並行でやっていきましょう。
今後のことも考えつつ、製造ラインを作りました。このラインはほぼ私にとってのテンプレですが、初心者フレンドに色々教えつつ作っていきます。
さて次に必要となるものですが鋼鉄です。しかし、この作りをみてなんとなく思う人もいると思います。鋼鉄どこで作ろうとしてるんだと。はい、忘れていました。とは言えどもこの世界、何か失敗したらなんとかしてラインに組み込む力も大事ということで、フレンドの初心者に生産ラインをぶん投げました。
それでできたラインが以下の画像です。
悪くない。拡張性は乏しいですが、序盤としては悪くな いラインの追加してますね。流石に色々動画を見ていただけはあります。
次にやることですが、枯渇する前に次なる鉄・銅の資源を確認して、その方向へ向かって進行しつつ、新たな資源「原油」の獲得も目指していきます。
しかしすぐ近くに資源はありません。というか確かこのゲームの仕様的にある程度遠くまで行かないと初期地点周りに出現することは無いです。
というわけで時代は鉄道です。
なんか長くない?って思った方は、頭がいいのでしょう。私は間違えて貨物列車を大量生産しました。馬鹿ですね。
残念なお知らせです。鉄道時代到来!のタイミングからスクショを取り忘れていました。
この先のストーリーは適当に文章でまとめます。
鉄道が到来しました。鉄を追い求め北に第2拠点(鉄採取場)を作り、西側に石油を発見しているので、西側に石油採取拠点を作りました。
そうすれば、あとやることは固形燃料への切り替えです。しかしこのタイミングで汚染が広がりすぎて周辺から遠征してきた敵が施設を食い合わすようになったので防衛設備を強化しました。
あれこれやってると銅も足りなくなってきました。なので南に銅採取場を作りました。
さてそんな事をやっていると重大な問題が発覚します。
石 が な い
周辺の探索もしましたが、石がない。少しもない。探索範囲を広げても出てこない。というか、遠くに行けば行くほど線路繋げるために石が必要となる。最悪です。
そんな事しているうちに石はどんどん減少して、52Kまで減ってしまいました...まずい...
探索した周辺状況は下記の通りです。
全然無いです。この先の探索には大規模な戦闘が必要なので、石枯渇までのタイムリミットが近づくだけ...
ということで、話し合いの結果、このマップは無かったことになりました。もともと一回とりあえずチュートリアル感覚でやってみようというマップだったので、今回は14時間使ったチュートリアルという事にして終わらせます。
後日談
このワールドで続けられないか試行錯誤しました。まずシード値を抜いて、最初のプレビューで石の位置を確認しました。
遥か左上に石の存在を確認できました。プレビューで見れる範囲では左上しかありませんでした。こんなに石が無いこともあるんですね。
マップは放棄すると決定した後の、最後の足掻きなのですが、これ見た時本当にさっさとやめる判断しておいてよかったと思いました。
というわけで、初心者1人と遊ぶFactorio第1回は終了です。
第2回は進行中なので、気が向いたらプレイレポとして書こうかなと思います。
まれにFactorioをTwitchで配信しているので、もしよろしければ配信ご覧ください。