BlueStacks 5がHyper-V環境下で動作するようになってた件

BlueStacks 5がHyper-V環境下で動作するようになってた件

Androidエミュレータとしてよく知られているものに、NoxPlayerやBlueStacks、LDPlayerなどがありますが、その全てがHyper-V環境下では動作しないものとされており、その状況を見てかBlueStacksがBlueStacks for Hyper-Vなるものをリリースしていました。ただバージョンが少し古くアップデートが来ない状態で放置されていた為、あまり積極的に使おうとは思えなかったのですが、最近のアップデートでひっそりとBlueStacks 5がHyper-V環境下で動作するようになっていました。

追記 2022/05/02

NoxPlayerもHyper-Vとの共存が可能になりました。

NoxPlayerがHyper-Vと共存可能になった
本投稿はNoxPlayerの提供会社Noxからの提供で執筆を行っています。 世界には数々のAndroidエミュレーターが存在しています。しかしながら、その多くのエミューレータが共通して、Hyper-VやWSLなどの仮想環境と共存できない問題を抱えていました。 人によってはHyper-Vとの共存が可能であることが重要です。しかし、この問題に対策を行い共存可能とするAndroidエミューレータが現れました。数多くのAndroidエミューレータが存在する市場の中でも、一際大きなシェアを持っているエミュレータである「NoxPlayer」がHyper-Vと共存を可能とするアップデートを公開しました。 N…

BlueStacks for Hyper-Vとは

Hyper-Vが有効になっているWindows 10上でBlueStacks 4を動作させられるようにしたベータバージョンのBlueStacksです。執筆時点でバージョンは4.260で止まっており、4.260のリリースノートが公開されたのが2021年01月18日である事を踏まえると相当古いバージョンです。日本語ヘルプページの最終更新日が2021年1月14日である点からも、更新が無いソフトウェアであることが分かります。

BlueStacks 5のHyper-V対応

Hyper-V環境下で動作することを望んできたユーザーは数知れないので、もっと大きな広告を打ってくれても良いと思うんですが、サラッといつもの不具合修正のアップデートと同じようなノリで公式Twitterアカウントでツイートされていました。

BlueStacks 5.3.100.1064以降のバージョンは、Hyper-Vが有効になったWindows 10もしくはWindows 11で動作するようになっています。実際に動作を確認しましたが、問題なく動作していました。

BlueStacks 5をHyper-V環境下で動作させる

既にBlueStacksをインストール済みの方は、Hyper-Vを有効化した上で一度アンインストールする必要があります。そのままでは起動することができません。

アンインストール後、通常通りインストーラーからインストールを行うことで、自動的にHyper-V環境下でも動作するBlueStacksがインストールされます。