メインコンテンツまでスキップ

snake

Git for Windowsをアップデートするやり方です。

最新のインストーラーをダウンロードしたら確実にアップデートできますが、正直面倒くさいです。なので、コマンドでアップデートする方法を示します。インストーラーでやる場合は、下記のURLへアクセスしてダウンロードしてください。 Git - Downloads

コマンドでのアップデート方法

コマンドプロンプトやGit Bash、Power Shellを開いてください。

開いたら、下記のコマンドを実行することでアップデートできます。

$ git update-git-for-windows

コマンドを実行することで、最新のインストーラーが起動されます。後はGUIに従ってください。

下記は実行例です。

C:\Users\snake>git update-git-for-windows
Git for Windows 2.28.0.windows.1 (64bit)
Update 2.31.1.windows.1 is available
Download and install Git for Windows 2.31.1 [N/y]? y

snake

NginxでWebSocketをプロキシする必要がでたのでやり方を書いておきます。

公式に全部書いてあるので詳細は、公式ページを確認してください。 Using NGINX as a WebSocket Proxy 多くの場合、下記のようなリバースプロキシ設定になってると思います。

server {
listen 80;
server_name viasnake.com;

location / {
proxy_pass http://localhost:3000;
}
}

これだと80番にドメインviasnake.comで入ってきた通信をlocalhost:3000に流すっていう設定になります。SSLなら443になりますね。

これだとWebSocketはlocalhost:3000に流れないので、下記に変更します。

http {
map $http_upgrade $connection_upgrade {
default upgrade;
'' close;
}

server {
listen 80;
server_name viasnake.com;

location / {
proxy_http_version 1.1;
proxy_set_header Upgrade $http_upgrade;
proxy_set_header Connection $connection_upgrade;
proxy_set_header Host $host;
proxy_pass http://localhost:3000;
}
}
}

これで80番にドメインviasnake.comで入ってきたWebSocketもlocalhost:3000に流れます。

snake

私は過去9年間ほどsnakeという名前で活動をし続けています。ネットで一切名前を変えずに活動し続ける人はかなり珍しい方なのではと勝手に思ってるんですが、どうなんでしょうね...いやまあ名前がずっと同じのが珍しいかどうかはどうでもよくて、9年間もインターネットの片隅で生き続けていれば、何人かで集まって大きなことをやろうとするなんて言うことは珍しくないと思います。実際に私は何人か...というか実態としては20人?30人?ぐらいが関与しているGravittoという組織で代表をさせていただいております。

そんなに人数がいてもしかして規模が結構でかい?なんて思われるかもしれませんが、そんなことはありません。まず入ろうと思えば誰でも入れますし、活動らしいこともしていない状態なので、人が多いだけのなんかよくわからない場所になっています。一応2019年ごろまでは、ちょこちょこ色々やっていたんですが、私のモチベーションだったり、みんな忙しくなったりだとかで、活動が減っていきました。

そんな状況であっても一応は組織という体を保ちつつ、何年間も維持し続けてきました。維持の理由は、私が色々やっているサービスやらサイトやらがGravitto名義になっていたりして、消すと面倒なことになりかねなかった。ものによってはGravittoが問い合わせなどの窓口になっていたなんていう理由があります。ほぼ私周りの問題が占めていたといっても過言じゃないですね...

さて、理由はどうあれ私は数年間組織の形を保ちながらやってきました。2019年前後の私は今後もこの低コスト運用を続けていこう。そう思っていました。私がインターネットを使わなくなるまで続けてやろう。正直そう思っていました。

思っていたんですが、2020年に暇な時間が増えて暇なので、新しいことをやろうとしたら、めちゃくちゃGravittoが邪魔であることに気が付いてしまいました。代表であるとか立場とかはどうでもよくて、誰も何もしない組織の維持のために、時間と少ない金銭的コストが発生し続けている状況。本当に邪魔だと思ってしまいました。

自分で言ってて少し悲しくなりました。まさか自分で育てて、自分で今の形にしてきたのに、自分にとって一番邪魔な存在になるとは...

こんな感じで組織を組織として維持する理由を自分の中で見失いました。1年間はなんとなく思いながらやってましたけど、おそらく大分前の段階で気が付いてはいたんだと思います。

これはただの個人ブログのつぶやきですが、おそらく近日中にGravittoというブランドが何らかの形で消えるのはほぼ間違いない感じがします。消えるときは消えるなりの対応を考えますが、まあ正直もう疲れたので個人で好きにやりたいです。周りに振り回されたくない。

snake

私は外で作業するノートパソコンとしてSurface 3を利用しています。言いたいことは分かりますよ。スペックが悪すぎるせいで単純に動かないんだろって心の中で思ってますね。そのとおりスペック悪すぎてWindowsがクソほど重かったので、Surface 3からWindows君をクビにしました。今はUbuntu Desktopを入れているので、動作自体は良いですよ。

じゃあ何が調子悪いのかって話ですね。Ubuntu DesktopにはUbuntu Softwareと呼ばれるものが搭載されています。これはWindowsでいうMicrosoft StoreやWindows Update的な役割を果たしています。こいつが正常に動作してくれないんですよ。

どのように動作しないのかって話ですが、GUI自体は立ち上がります。ただアップデートを実行してもエラーが発生してアップデートが実行できない。またUbuntu Software君に.debを突っ込むとソフトウェアをインストールできるんですが、そいつもエラーを吐いてしまって動作しない。

ではターミナルからapt updateとapt upgradeをするとどうなるのか。動作するんですねこれが

正直Ubuntu君のことは、ちょっと使う程度には困らない程度には理解しているつもりですが、GUI系はさっぱり分からないです。

一応ググってみたりしたけども、めぼしい情報は見つけられなかったです。なんか色々情報は出てくるものの、解決に向かいそうな感じではないってやつですね。一応いくつかは試してみましたが、直らなかったです。

これはもうOS再インストールしたほうが早いかも知れない。

ただこのパソコンを再インストールするのは少し面倒。データは全部クラウド行きにしてるからいいけど、OSのインストール自体が面倒くさい。

まあ面倒臭がってもOSが直るわけじゃないので、まとまった時間ができたらやろうと思います。もしかしたらUbuntu Desktop君もクビになってるかも知れない。

snake

アカウント凍結から一週間が経過しそうですが、アカウントが復活する感じがしない。

最初に異議申し立て行ってから2日程度でサポートから連絡はありました。内容は復旧のための手続きができるようになるとの事でした。手続きはアカウントへログインすることで開始できると書かれていましたが、ログインし直しても手順が始まらないんですよね。

一応メールには24時間以内に利用可能になると書いてあったので24時間待ったのですが利用不可。更に24時間まって合計48時間待っても利用可能になりません。

そこでメール経由で現状を説明したり、追加のリクエストを送信したりしたのですが、そこから音沙汰ない。

まあ待ってればいいという話なんでしょうが、最初のサポートからの返信で恐ろしい一文が入ってたんですよ。30日後アカウントへの再アクセスは不可能になるというものです。

Twitterサポートが本当にひどいのは広く知られてますが、ここ数年のサポートは本当にひどく、新型コロナになってからは応答速度が更に酷くなっているという状態です。私が知る限り数ヶ月サポートを無視され続けたという人もいれば、一年間応答が無いという人すらいます。本当にひどいサポートしてますね。

とにかく放置しといて良いことは一切ないので、なんとかしてコンタクトすることを試みてます。

メールに返信しても、音沙汰ないのでメールからでは無駄だと判断し、BBB経由で苦情を入れることにしました。BBBっていうのはアメリカとカナダの消費者センターみたいなやつですね。BBBはアメリカ/カナダ国民ならず世界中から苦情を入れることが可能です。Redditで確認した限り、BBB経由で苦情入れたら一年間応答なかったのに1日で返信返ってきたという人がいるらしいので、相当効果はありそうです。

ただBBBからのリクエストに基づいて、Twitterが対応しなくてはいけないという法律などは無いので、あくまでTwitterの対応は任意のものとなります。

それで実際に苦情入れてみたのですが、本当に早かった。12時間かからずに返信が返ってきた。ただ返ってきた返信内容はお察しって感じですね。

Twitter「提示されたサポートIDとアカウントで発生している問題はカテゴリーが一致してないみたいです。twitter.comからログインして、指示に従ってください。」

いやだから、アカウントロックされてるせいで、追加の問い合わせができないんだって。本当に文章読んだのか?

ログインできないっていう問い合わせしてるのに、ログインしてくださいって回答は、誰が見てもおかしい話ですね。本当におかしいよ。

っていうかアカウント復旧できない状態ならできる状態になってから、できるって言ってくれよ。

snake

最近、CAT7のLANケーブルを購入したのですが、手頃な価格で良さげだったので、ここで紹介しておきます。 購入したのはUGREEN製のLANケーブルです。UGREENはケーブルとかモバイルバッテリーとか変換アダプタとかの、デジタルアクセサリー作ってる企業です。個人的にケーブルほしい時にUGREENのがあればここの買おうってなるぐらいには、信用しています。

基本的にUGREENのケーブル買って外れたことがないので、もしもケーブルほしい時はUGREEN製を選ぶと、安価で手に入るので幸せになれるかもしれません。

別に金もらってるこの投稿書いているわけでも無いので、自分の好きなブランドあればそこで買えばいいと思います。

もしUGREENのCAT7 LANケーブルが欲しい場合は、この投稿のリンク踏んで購入してくれると、Amazonさんが紹介料少しだけくれることになってます。 Amazon | UGREEN LANケーブル CAT7 (1M) メッシュLANケーブル カテゴリー7 コネクタ 超光速10Gbps/600MHz CAT7準拠 イーサネットケーブル 爪折れ防止 シールド モデム ルータ PS3 PS4 Xbox等に対応 | UGREEN | LANケーブル 通販

snake

新型コロナの流行によって、電子データが2019年から2020年にかけて何倍にも膨れ上がりました。2020年はなんとか乗り越えましたが、1年もすると問題が明るみになって色々改善したくなる。これが人間ってものです。

改善したい問題

改善したい問題の一つが、個人的な趣味のアカウントとの混在です。これ社会人だろうが、学生だろうが良くある話だと思うのですが、Googleアカウントであれば、組織アカウント(メールドメインが組織のドメインのやつ)と個人のパーソナルアカウント(メールドメインがgmail.comのやつ)が一つのPC内に混在している為、アカウント切り替えが非常に面倒だったり、思ったようなアカウントで開けなかったりします。仮にアカウントのログインを丁寧に切り分けたり、ブラウザごとに分けたところで、送られてきたメールのURLを踏めばデフォルトのブラウザで容赦なく開いてくるし、ダウンロードしたデータはパソコン内に容赦なく区別なく累積していきます。これが本当にストレス。

私は日々膨大な量のファイルをダウンロードしており、Windows内には過去に使ったデータやこれから使うデータなど膨大なファイルが積み重なっています。そして2、3週間に1回それらのデータをまとめてゴミ箱送りにすることで、ディレクトリを綺麗に保っています。ただこれが通用したのは2019年まででした。

新型コロナによって膨大な電子データをダウンロードせざる得なくなった私に襲いかかったのは、膨大なダウンロードして保持しなくてはいけない大量のファイルと消しても良い大半がゴミ箱行きの邪魔なファイルたちが混在するという悲劇です。

2、3週間必要な電子ファイル(pdfとかwordとか)をダウンロードし続ければ、そりゃファイルもぐちゃぐちゃになりますよねって当たり前の話なんですけど、放置して後から整理するというのを何年も続けてきた私にとってこれは大変なことです。現実の緊急事態宣言を気にしている場合じゃない、パソコンの容量が緊急事態宣言下です。

実際、私のメインパソコンである。デスクトップは2019年時点では1TBのデータ保存用HDDに300GB以上余裕を持っていましたが、執筆時点では100GBチョットしかありません。2021年の年始に容量がピンチですべてクラウド管理にしたので、100GBは空いてますが多分クラウドのデータ合わせると軽く300GB超えます。実際にGoogle Driveだけで200GB以上消費している状態です。(組織アカウントなくて、容量制限があったら本当にどうしようかって感じですね)

データのクラウド管理

さて、データをクラウド管理にしたもののGoogle Driveは使いづらくてしょうがない。あれはデータを保存しておくための場所であって、頻繁にアクセスしたり頻繁にデータのやり取りをする場所じゃない。毎日何十回もGoogle Driveにアクセスしてデータダウンロードとアップロードを繰り返すのは面倒くさい。だからといって、今やっているように使うデータは一度パソコンに引っ張ってきて、そのデータ編集やら観覧やらしたら再びクラウドにアップロードするっていうのも面倒くさい。本当に面倒くさい。

もうストレス発散、鬱憤ばらしの為になぐり書きしている状態でなにを言いたいのかよくわからなくなっていますね。でも、このブログは私による私のためのブログなので、誰になんと言われようとも適当に書き続けます。私を止められるのは、私自身です。自己コントロールはできていません。

解決策を模索しよう

さて、ここまで散々色々文句ばかり言ってきましたが、ここで色々考えてみました。

この際データクラウド管理なのはしょうがない。ファイルサーバーを自宅に作って管理するのはリスクあるし、面倒だし。じゃあ自分のパソコン環境を整理しよう。

なぜここに結論たどり着いたのかという話になると思うんですけど、前述の殴り書き文章をすべて読んで貰えれば分かるように...公開前のチェックで自分で読んでてよくわからなかったので、下にまとめます。

データをクラウド管理する上で非常に面倒なことは、大まかにこの3点に収束します。

  • 組織アカウントとパーソナルアカウントが混在してて厄介
  • 個人的なダウンロードデータと組織関連のダウンロードデータが混在してて厄介
  • データをクラウド管理するとアップロード/ダウンロードが面倒

組織アカウントとパーソナルアカウントが混在してて厄介

最初にこれについて今の環境で対策する方法ですが、おそらく2つぐらいあります。

  1. デスクトップを趣味用に割り切って、ノートパソコンを組織アカウント専用にする。
  2. ブラウザ別にアカウント/用途を割り振る。(Google Chromeは組織アカウント、FireFoxはパーソナルアカウント、Microsoft Edgeがデフォルトブラウザ)

1つ目のパソコン別に用途を完全に切り分ける方式、正直不便です。悪くはないと思いますが、不便です。私の所有するパソコンはまず全てがWindowsではありません。Ubuntu Desktopをノートパソコンで使っていたりします。サブ機としてWindows 10が導入されているノートパソコンもありますが、これはゲーミングPCで遠出する時に持ってくようなやつです。遠出した時に個人的な事やる時パワーが必要なので、これを組織用に割り当てるのは不便。趣味用にした時は、自宅で趣味のことやる時に不便。

2つ目のブラウザ別に用途を切り分ける方式ですが、見て分かるように不便です。純粋に不便です。世の中のウェブサービスには、Chromeしか対応していないサービスとかあります。もう一部の環境でサービス終了を告知されたIE11もしつこく生き残っています。ブラウザ別の環境差を乗り越えるのは容易じゃない。後は、ブラウザの拡張機能とかの問題もありそうです。これやったら、面倒くさくなって結局1つのブラウザに収束していくことが目に見えて分かります。

やるなら1つ目かと思いますが、あまりやりたくない。

個人的なダウンロードデータと組織関連のダウンロードデータが混在してて厄介

これはかなり問題です。前の問題にパソコンを切り分けるというのがありましたが、とりあえずOSやら環境やらが分離さえされてれば問題になりようがありません。ただ前の問題で語っている通り、複数のパソコンにまたぐのはきつい。

データをクラウド管理するとアップロード/ダウンロードが面倒

列挙されている3つの問題の中で最もどうしようもない問題です。現実的にこの解決は無理。解決しようとするには、金と時間で殴るしか無い。仮にローカルにファイルサーバーを置いたとしても、リモートでアクセスする時にそれはそれで不便が起きるとしか思えない。これは諦めるのが1番にいい。この不便を感じさせないようにする努力は必要だとは思う。

結局解決策どうなんの

多分パソコン1台じゃ、根本的に問題の解決が不可能。だから2台目のパソコンが必要。2台目のパソコンは、ゲームとかできなくていい。ある程度快適に物事が動けばいいので、3万程度のミニPCで十分。具体的にはOfficeとかブラウザがサクサク動いて、ある程度の容量(とりあえず500GB)が必要。OSはOfficeとかの関係でWindowsが望ましい。最悪Open OfficeとかLibre Officeとか使えばいいので、Linux系のでも良い。

この2台目のパソコンを組織用として扱い、KVMスイッチとか使ってメインデスクトップのディスプレイにうまく分配する。これでスイッチひとつでディスプレイを切り替えられるようになる。

パソコンが区切られるとファイル同期用のソフトウェアをそれぞれのパソコンに導入してあげれば、それぞれのアカウントにまるまる自動バックアップという形でアップロードできる。これでアップロードの手間は低減できる。

リモートでアクセスする場合(ノートパソコンからアクセスする場合)は、それぞれのアカウントにログインして必要ならクラウドのデータをダウンロードするなりして、それぞれの環境で編集なり観覧なりをする。必要ならアップロードもする。クラウドの中央集中管理とはなるけど、この方が環境またぐ時は良い。

おそらくこんな感じの環境が理想なのかもしれない。現実問題として、ミニPC買う金銭的余裕がないっていうのと、複数台に切り分けるとそれはそれで面倒な問題が発生すると思う。

結局一長一短ってことで話がまとまる気もするけど、試してみる価値はあるかも。

snake

Twitterサポートに連絡して、メールに返信がありました。

Twitter「もう一回ログインすれば復活のための手順始まるよ。始まらない場合、ツールが利用可能になるまで最大24時間かかるよ。」

はい、ツールが利用可能になりません。既に30時間以上経過しています。

プライベートウィンドウでログインしたり、VPN使ったり、全く別のブラウザ使ったりしてみましたけど、全く変わらない。

本当にどうなってるんだよ。