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snake

新年あけました。おめでとうございました。今年もよろしくおねがいします。

あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします!

去年の後半は忙しく、色々やろうと思っていた事が出来ませんでしたが、今年こそ去年できなかったことを積極的にやろうと思っています。

改めて今年もよろしくお願いいたします! — snake (@viasnake) December 31, 2021

31日、1日は家におらず、2日の投稿となってしまいました。

昨年やり残したことがたくさんあります。ブログに投稿したいネタも沢山あります。忙しかったというのもありますが、書き起こすのが面倒くさいという理由から放置されております。

1月過ぎまでは忙しい状況が続きそうですので、色々やり始めるのは2月以降となるかと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

snake

これまでこのウェブサイト上の画像は、Unsplashとローカルのサーバーでホストされていました。しかしこれではちょっとした問題があるので、その問題を解消する為に画像ホストを変更しました。

現状

サーバーはRaspberry Pi 3 B+で動作しており、ウェブサイトはDockerでdeployされています。テーマはGitHubで管理しており、Commitされたら自動的にウェブサイトへ公開されるようになっています。

ウェブサイト上でアップロードされた画像などのデータは、ローカルディスク上にVolumeをマウントして永続データとしています。

問題点

問題としているのは2点あります。

1.ローカルディレクトリにマウントして永続データ化している。

今後サーバーを変更する際に、ローカルのデータをいちいち移動しなくちゃいけません。コンテナ化したそもそもの理由がホストのディレクトリを汚さず、必要ならばすぐにアプリケーションを移行できる事が目的でした。現状では本来の目的を達成できません。

またこれに関連する問題として、データが失われるリスクがあります。これは私に限った話だと思いますが、サーバーを大規模にいじったりした時に誤ってデータを飛ばすことがあったり、そもそもディスクがエラー吐いて二度と読み込めなく事があります。前者に関しては、私のリスク管理の問題ですが、個人の趣味でやっているウェブサイトなのでリスクもクソもないと考えています。よって性格的な観点から解消不可能。候者に関しては、お金でリスクを下げられますが私がそこまでお金を払うのは難しいし、何より管理が大変になるのでやりたくない。

どちらのリスクを踏んだとしても新しいサーバーへ移行したり、新しいウェブへ作り変えた際には、パスが変わったり、データがなかったり、形式が違かったりで面倒なことになります。

2.ネットワーク帯域幅を節約しながら、読み込みの高速化をしたい。

このウェブサイトもCloudflareを挟んで可能な限り帯域幅を節約しようと試みていますが、それでも限界はあります。そして速度が出なかったりするので、そういった諸々の問題を一気に解消したいです。

解決策

この2点を手軽に個人ですぐにできる範囲で解決する事が求められます。

とはいってもできることなんてそう多くは有りません。一つ確実に言えるのが、画像データのセルフホストをやめるべき。ブログ自体のデータや文章のデータなどを外部に移行するには無理があります。この問題解決に工数かけていいならJamStack化するなど解決策は考えられますが、作るのにも管理するのにも手間がかかります。

画像データのセルフホストをやめるとなると、2つの解決策が考えられます。1つ目は、そもそも画像データを扱うのを止める(もしくは最小限にする)。これはブログである関係上却下です。2つ目は、画像データを外部サーバーで扱うようにする。これが現実的です。

それで画像データをどこへアップロードするべきなのかという問題ですが、使っているCMSから考えて3通り考えられました。

  1. Google Drive
  2. Amazon S3
  3. 画像アップローダー

一応これ以外にもありましたが、日本向けのサービスじゃなかったりしたので断念しました。

Google Driveを使う場合

CMSのプラグインを利用すれば利用可能です。ただDockerでやる場合、少々面倒くさいです。このウェブサイトは最小限の管理の手間で済むようにしたいので、Dockerfileで色々書いてやるのは本意では有りません。あとGitHubでほぼ更新されていませんでした。一応現在も使えるようですが、今後いつ使えなくなるのか分かりませんし、サポートされているか不明でした。

Amazon S3を使う場合

そもそも画像データが膨れ上がった場合の懸念からクラウドに移行しようとしているのに、画像データが膨れ上がったらどんどんお金が吸われていくようなサービスを使いたくはありません。

プラグインが、Google Driveに比べて積極的にサポートされていて利用者数もかなり多い印象でした。

画像アップローダーを使う場合

有料のサービスも数多くありますが、無料のサービスも多数存在しています。懸念点として、ブログに貼り付ける際に適しているかという点。例えばHTMLで貼り付ける場合、ロゴや枠など色々邪魔なものがついてきてしまうのは良く有りません。そのため貼り付けた際にロゴや枠など邪魔なものが表示されない、もしくは最低限である事が条件になります。

次にこれが重要ですが、画像を失う可能性が小さいサービス選択が求められます。サービスの方針転換でブログに貼り付けられなくなったり、サービスそのものが消えてしまいデータも一緒に消える可能性は可能な限り潰しておきたいです。

という事で色々サービスを当たった結果、Imgurだけが残りました。もともとサービス自体は知っていて、過去に使ったこともあったのですぐ候補に上がりました。Imgurは長いことサービスやってますし、買収されてから色々懸念されていましたが、現状では特に大きな問題は見当たらないので、使うにあたって問題なしと判断しました。

結果

まだ完全に結果が出ていませんが、画像データがローカルから無くなるのは確定しているので、サーバー側管理のやりやすさは断然上がります。また、画像の読み込みが自宅からではなくなるので、記事のロード速度も向上されました。ただし、CMS的に投稿のサムネイル画像はImgurにできなかったので、ここに関しては速度は変わっていません。

記事の画像を置き換えていく作業が積み重なっていますが、面倒なのであまりはかどっていません。。地道にやっていこうと思っています。

snake

Twitchで配信をしながら、勉強しつつ10時間かけてクラスタ構築とクラスタへの移行を行いました。

クラスタを構築したのは良いもののデータベースを実行してるメインサーバが吹き飛んだので、やってからこの記事を書くまで時間が経過しました。

サーバが吹き飛んだことに関するIQ3まとめについては下記の投稿を見てください。

サーバーがカーネルパニック起こしたと思ったらハードウェアごと吹き飛んだ件

なぜクラスタを構築したのか?

大きく2つの理由があります。

1つ目は学習目的です。クラスタに関して興味深くQiitaやZennその他様々な記事を目にしていましたが、いままで一度も構築したことがありませんでした。そこでやってみようと考えました。好奇心的なところが強いです。そもそもとして、私が自宅にサーバを持っている理由が学習目的なので、こういう感じで結構色々気軽にやってたりします。

2つ目は複数台管理が面倒くさかったです。クラスタ構築して運用できれば、個別にSSHでいちいちつないで細かく設定する必要がなくなるので、かなり管理の手間が減ると思いました。実際、楽になりました。初期に色々設定するという面ではかなり手間はありますが、そこさえ乗り越えれば楽です。

上記の2つの理由からクラスタ構築を自宅サーバ群で行いました。

自宅サーバ群について

サーバ群なんて言っていますが、今回のクラスタ構築では3台のみで考えました。今後追加することも一応考慮しています。

1台目

データベースやゲームサーバー、その他諸々一番色々やっているサーバ。スペックもメモリも一番ある。

ストレージは、SSDにOS、HDD2枚にそれぞれバックアップと本番の運用データが乗ってます。

OSはUbuntu Server 20.04、もともとはCentOSで運用していましたがCentOS 8でなくなるということでDebian系に乗り換えました。Ubuntuを選択した理由は、割と安定しながらも、バージョンを比較的新しいのを使ってくれるからです。後は最近のOSSとかがUbuntuで動かすことを想定して作ってることが多かったりするなんて理由もあります。あまり細かいことは考えてません。

2台目及び3台目

Raspberry Pi 3 Model B+です。

どちらもTeam GroupのSDカード32GBを指してあります。

OSはUbuntu Server 20.04です。

基本的にデータを保持せず、サービスをDockerなどで動かしているだけです。このウェブサイトのウェブサーバーもラズパイで動作しています。データはデータベースやNASなどに放り込んであります。

後日、外部HDDをつなげてNAS化する計画がありますが、それはおいおいの話なので、ストレージは無いものとして扱います。

3台目以降

現在はありませんが、今後追加する可能性があるという事を考慮して構築しました。まだ扱いを考えていますが、クラウドのクラスタを自宅サーバのクラスタと混ぜてしまってもいいかなと考えているので、そういった可能性も考慮しつつ作ります。

オーケストレーションに何を使うのか

クラスタ構築で重要なオーケストレーションシステムをどのように選んだのかという話です。

最も有名なオーケストレーションシステムの1つとして、k8s(Kubernetes)があると思います。Googleが設計したやつで、デファクトスタンダードの立ち位置にあるオーケストレーションシステムです。

k8sは技術トレンドですし、扱えたらなんかカッケー!とは思いますが、ここは現実的な事を考えましょう。まずk8sはプロダクション環境で使われることが多く、そこで使うことを想定した作りとなっています。実際Googleさんとか色々な企業は数千ノードをk8sとかで扱っているとか...

しかし私は一般家庭、プロダクション環境ではないのです。もちろん数千ノードなんて扱うことは有りません。現在稼働させてるサーバーをオンプレ・クラウド合わせてもいいとこ10数個です。まず20ノードを超えることは有りません。ということはそこまで高性能である必要も無ければ、プロダクション環境に対応できるだけのスケールアウト可能なシステムである必要もありません。

k8sが無いとすると次に挙がってくるオーケストレーションシステムといえば、Docker Swarmです。これはDocker-ce自体に統合されているものなので、追加のインストールなどは必要なく、Docker engineが使えれば利用可能です。

補足ですが、「Docker Swarm 終了」や「Docker Swarm サポート終了」といったサジェストが出てきて、その旨の記述をするブログが散見されますが、終わったのは、Docker-Swarm-Mode-As-A-Serviceです。Docker Swarmが完全に削除されたわけではなく、開発が終了したわけではないです。

Is Docker Swarm Mode EOL?

これ以外に利用されるオーケストレーションとしてGKEやECS、OpenShift、Rancherなどなど色々ありますが、他のは情報少なかったり、クラウドでやること想定されてたりなので、考えないこととします。後は単純に導入の手間とコストに見合わないです。

Kubernetes vs Docker Swarm

少なくとも私が自宅サーバ群でクラスタ構築するにあたり、どちらが良いのか。実際に検証したわけではありませんが、ある記事を見つけたのでそちらの情報を参照します。

[和訳]Docker SwarmとKubernetesの比較 #docker - クリエーションライン株式会社

ここでは技術コンサルタントのJeff NickoloffとDockerが契約して、パフォーマンス評価をした結果の和訳が掲載されています。

中身はここでは解説しないので、簡単に呼んで頂くとして、重要な2つのパフォーマンス評価項目とその結果に注目します。

評価項目は「コンテナの起動にかかる時間」と「高負荷状態での応答性」です。後者のような状態になることは想定してないし、プロダクションでもないので最悪time outしてもいいかなぐらいの気持ちではいますが、良いに越したことは有りません。

結果だけ書くと、コンテナの起動にかかる時間はDocker Swarmの方が5倍早く、クラスターの負荷率がほぼ100%であったとき、Kubernetesはクラスターの形成状態が10%~100%に到達するまで、Docker Swarmの98倍の時間がかかっています。

できることの幅は間違いなくk8sの方が良いです。ただしk8sは純粋に複雑なんです。ちょっとしたことをやるためにも色々やる必要があります。大規模なサービスを厳格に動かす場合、おそらくk8sは向いているでしょうが、自宅でちょっとクラスタを動かすぐらいであれば、複雑でパフォーマンスが出ないk8sよりもDocker Swarmの方が良いという結論になりました。

これは私の結論なので、自分で作る場合はぜひ自分で選択してほしいですが、少なくとも少ないサーバー台数で、1人でシンプルに物事を進めたいのであれば、Docker Swarmの方が向いていると思います。

WebUI

さて一人で管理していくとなると、WebUIがあったほうが楽ですし、やりやすいです。全部CUIでやれという意見も理解はしますが、人間なのでGUIに甘えたいです。

ここに関しては割とすぐに決まりました。というかだいぶ前からクラスタ構築のための構想は頭で練っていて、もともとこれでいいでしょって感じで決めていました。

選ばれたのはPortainerでした。

Container Management | Kubernetes GUI | Docker Swarm GUI | Portainer

Dockerの WebUIで一番有名なのが、Portainerだと思いますね。なぜこれを選んだか話もしたいんですが、いうほど掘れる話題無いです。軽量で簡単に動かせて手間かからないのが、Portainerぐらいで他のWebUI系はパッとしなかった。

クラスタ構築してどうなったのか

まだ結果は出ていません。現状大きな問題はなく順調に動いており、快適といえば快適という感じになっています。その一方、クラスタである必要はないと思うこともあります。今後の課題です。

また、時間が足りなかったりメンテナンスにそこそこな時間を割かなくてはいけないという点から、一部コンテナはStackとしてデプロイできていないです。さらには新たな問題点も見つけているので、今後の課題が積み重なっています。色々勉強しながら、ベストプラクティスを模索していきたいと思います。

今後、ちょこちょことこういう問題あった!解決した!といった系の投稿を小出ししていこうと思います。

大きなアウトプットしようとすると、時間ばかりが経過して何日も投稿しない日が続くのでね...

snake

先日のサーバー障害でおそらくCPUとマザーボードのどちらも壊れたので、どちらも載せ替えることにしました。載せ替え後のCPUについてと、なぜそれを選んだのかについて話しておきます。

載せ替え前のCPU

  • Intel i5 4世代
  • 4コア8スレッド(多分)

詳細覚えてません。

載せ替え後のCPU(結局壊れてたやつ)

  • Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650L
  • 8コア16スレッド
  • クロック 1.80GHz
  • TDP 70W

インテル® Xeon® プロセッサー E5-2650L (20M キャッシュ、1.80 GHz、8.00 GT/s インテル® QPI) 製品仕様

最終的なCPU(今のサーバーで使ってるやつ)

  • Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 v2
  • 8コア16スレッド
  • クロック2.60GHz
  • TDP 95W

製品仕様

これを選んだ理由ですが、マザーボードが対応しているCPUとして一番手頃な価格帯で入手可能で、TDPが95Wと結構現実的だったので選択しました。

そもそもなぜマザーボードも壊れたのに、マザーボードベースでCPUを選んだのか。それはマザーボード取り替えてから、CPUが壊れている可能性(もしくは読み込めない可能性)が浮上した為、後にCPUを取り替えたという順序だからです。

  • おそらくマザーボードが壊れた
  • マザーボード購入&交換
  • CPUが読込できていない(POSTCODE 00)
  • おそらくCPUも壊れてる(もしくはマイクロコード的に対応していない)
  • CPU購入&交換

マイクロコード的に対応していない可能性を考えているのは、読み込めなかったCPUがES(Engineering Sample)品である為です。サーバーにES品使うなという意見は受け付けますが、自宅サーバーなので許してください。

とりあえず、マザーボードを先に買ってしまったからにはもう今更ソケットが異なるマザーボードを買おうとはならないので、ソケットとマザボ自体が対応しているCPUを購入することにしました。

ソケット自体に適応するCPUは様々ありますが、マザボもソケット(FCLGA2011)も相当古いものなので、公式が検証し動作保証されているCPUの中から選びました。

CPUを選ぶ基準は以下のとおりです。

  • TDP 100W以下(より低くベンチマークとしても十分でるもの)
  • 8コア以上
  • 16スレッド以上
  • 中古正規品が格安(10,000円以下、高くても15,000円以下)で出回っている
  • すぐ届く(重視、AliExpressのはすぐ届かないから対象外)
  • 動作保証してくれる(返品可)

以上の基準を満たすものを各CPUで検索かけた所、いくつかに絞れました。

ちなみに4つめの「中古正規品が格安(10,000円以下、高くても15,000円以下)で出回っている」この段階でXeon以外のCPUが消滅しました。純粋に公式で動作保証されているCPUが出回っていませんでした。より正確にはあるにはあるけど、高いか国外からで本当に届くかすら分からないような品が少しあるのみでした。

結果Xeon CPU3個ほどに絞れました。本当はXeonの型番にLがつく低燃費モデルが良かったのですが、ずば抜けて高かったので早々に無くなりました。それで、残ったCPUで最もコスパの良いIntel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 v2を購入しました。

入れ替え後2日目ですが、随分と快適です。以前よりもスペック自体は上がっているので、特に困ることもなくストレスフリーで動作しています。

snake

本投稿は、PearlMountainからの提供で執筆を行っています。

PearlMountainが開発・販売を行っているオンライン動画編集ウェブサービス「FlexClip」についてのレビューです。

PearlMountainとは

2006年に設立された中国の企業です。主にグラフィック、ビデオ制作に関する製品を作っておりFotoJet、DesignEvo、FlexClip、RecordCast、DesignCap、CollageIt、Picture Collage Maker、Publisher Plusなどがあります。

以下は、PearlMountainのLinkedInから引用した会社概要です。

PearlMountain has focused on the research and development of Graphics & Multimedia software since 2006. We aim to make professional graphic design and video production capability accessible to everyone. PearlMountain has released products enjoying great popularity among worldwide users, supporting PC (Mac & Windows), Mobile (Android & iOS) and Web apps. Our products include FotoJet, DesignEvo, FlexClip, RecordCast, DesignCap, CollageIt, Picture Collage Maker, Publisher Plus, etc., which have received great support and trust from users worldwide for their ease of use, reliability and superior performance.

PearlMountain LinkedIn

FlexClipとは

PearlMountainが開発を行うオンライン動画編集ウェブサービスです。ブラウザ上から即座に動画を制作することができ、1,000種類以上のテンプレートと4,000,000以上のロイヤリティフリーの素材を使うことも可能です。

無料オンライン動画編集ソフト-数分でビデオを作成|FlexClip

プラン

個人的な感覚としてオンライン動画編集サービス系は、最低有料からの製品が多いイメージが多いですが、FlexClipは無料から使うことが可能です。ただし無料の場合は、制限があるので、どのような差があるのかを比較していきます。

無料プラン

月額:$0/月 年額:$0/年

  • 480p SD画質ダウンロード
  • プロジェクトにライブラリから挿入可能な動画の数は一つまで
  • 最大12件のプロジェクトを保存
  • ビデオの長さは最大1分まで

ベーシックプラン

月額:$9.99/月 年額:$71.88/年

  • 720p HD画質ダウンロード
  • プロジェクトにライブラリから挿入可能な動画の数は一つまで
  • 無制限のプロジェクトを保存
  • ビデオの長さは最大3分まで
  • カスタム透かし
  • FlexClipイントロ無し
  • 10 GB クラウドストレージ

プラスプラン

月額:$19.99/月 年額:$119.88/年

  • 1080pフルHD画質ダウンロード
  • プロジェクトにライブラリから挿入可能な動画の数は五つまで
  • 無制限のプロジェクトを保存
  • ビデオの長さは最大10分まで
  • カスタム透かし
  • FlexClipイントロ無し
  • 30 GB クラウドストレージ

ビジネスプラン

月額:$29.99/月 年額:$239.88/年

  • 1080pフルHD画質ダウンロード
  • プロジェクトにライブラリから挿入可能な動画の数は無制限
  • 無制限のプロジェクトを保存
  • ビデオの長さは最大30分まで
  • カスタム透かし
  • FlexClipイントロ無し
  • 100 GB クラウドストレージ

価格に関する最新情報は、下記の公式ページよりご確認ください。

Pricing - FlexClip

テンプレートからの動画編集

FlexClipの強みの1つとして多くのテンプレートから即座に動画を制作できるというのがあるので、テンプレートから一つ動画を作ってみることにします。テンプレートですが、訳がわからないぐらい大量に出てきます。検索することで色々出てきます。 source: imgur.com 今回はYouTubeとかで使えそうな数秒のイントロをテンプレートから作ります。イントロ&アウトロで検索すると大量に出てきました。その中でも良さそうなColorful Introっていうのを使います。 source: imgur.com 選択後、カスタマイズボタンを押すことで動画編集画面へ移動します。動画編集画面ですが、シンプルでわかりやすいです。ブラウザで作業することになるので、ショートカットコマンド的なのは無いですが、その分UIがシンプルでちょっとした動画を一本すぐに作りたい場合には、かなりの作業スピードで実現できそうです。 source: imgur.com 今回のテンプレートはテキストを少し変えるだけで良さそうなので、テキストだけ変えてすぐエクスポートしてみました。ちなみにビジネスプランでやっているので出力はMP4で480p、720p、1080pで可能です。GIFでも出力が可能で、480p/15fpsと240p/10fpsで出力が可能です。エクスポート画面で気が付きましたが、エクスポート画面でイントロムービーを追加することも可能のようです。ここでイントロムービーを追加した場合、FlexClipのクレジットが入るみたいです。

エクスポート完了画面からDropBoxとYouTubeに直接アップロードすることもできます。

下記が実際に出力した動画をYouTubeにアップロードしたものです。

エクスポート時間確認のために、YouTube Trailerというテンプレートで1分ほどの動画も作ってみました。大体、エクスポートにかかった時間は5分程度です。1分の動画で5分のエクスポートなら十分エンコード時間短いほうだと思います。エンコード中、普通にパソコン使えるので、多少時間長くなっても、ストレスは減りそうですね。

以下は、YouTuber Trailerというテンプレートで作ったチャンネル紹介ビデオ的な奴です。

「FlexClip」は使えるのか

今回私が使わせていただいたのが、ビジネスプランなので、ビジネスプランで私が感じた印象という風に思ってください。個人的には、大きな不満点はなく、非常に優れたウェブサービスであると感じました。

一点明確にしておきたいのは、FlexClipはAdobe PremiereやPowerDirector、AviUtlなどの動画編集ソフトウェアの代わりとはならないという点です。これは決してどっちが優れている、劣っているの問題ではなく、それぞれが目指しているものが違うと感じました。通常、動画編集ソフトウェアであれば毎日YouTubeに動画をアップロードしているYouTuberや映像編集に関わる仕事に就いている方が使うことが多く、多機能かつ詳細に作れ、必要に応じてエンコードなども細かく設定できることが求められます。よって中上級者にとっては、動画編集ソフトウェアのほうが使いやすく感じます。では、FlexClipがどのような層に向けたソフトウェアであるかといえば、初級者かつ手軽にすぐに作れるというニーズを持つ層に向けたソフトウェアです。中上級者が使って快適かと言われれば、そんな事はありません。この点は間違えないようにしてほしいです。

 初級者が手軽に動画を作りたい場合、高品質動画をエンコードするだけのパソコンを購入する必要がないという点で、非常に優れたウェブサービスです。ブラウザが動くそこそこのパソコンと素材をアップロードできるだけのインターネット回線を持っていれば、誰でも動画が作れるので、初心者や動画編集をとりあえずやってみたい人にはおすすめかもしれません。

 もしくは、ビジネス用の簡単なショート動画を作りたい場合もおすすめできます。個人事業主の方や法人の方が、YouTubeに流す広告動画を低価格で最速で作りたいなら、テンプレートから本当にすぐできるので、かなりおすすめできます。素材も十二分に揃っているので、動画を作るに当たり、いちいち素材を事細かに用意するという手間も省くことができます。

 記事内ではあまり紹介していませんが、普通の動画編集ソフトウェアとほぼ同じように色々とできるので、ぜひ気になった方は無料プランで一度試してみてください。

無料オンライン動画編集ソフト-数分でビデオを作成|FlexClip

snake

タイトルのとおりです。

※この投稿はIQ3で書きました。深いことは考えないでください。

Twitterを見てくださってる方は分かるかも知れませんが、サーバーが壊れました。なぜ壊れたのかは分かりません。後で余裕があったら調べてみようと思います。

取り敢えず何があったかを書くと、

  • カーネルパニック操作不可能!!!
  • 再起動!!!
  • 起動しない!!!
  • BIOSつかない!!!
  • 最小構成にしたり、色々しても何も変わらない!!!
  • 多分、ハードウェアぶっ壊れた!!!
  • ついでに疲弊で精神もぶっ壊れた!!!(1度目の精神崩壊)
  • BIOSつかないし、マザーボード変えればなんとかなるかも!!!(安直)
  • マザーボード、ヤフオクで安く買った!!!
  • 動かない!!!(2度目の精神崩壊)
  • 電源変えたり、色々やってみるもQCODEが00から変わらない!!!(QCODE00はCPUが認識できてない)
  • もしかしたらCPUが逝ったかもしれない!!!(3度目の精神崩壊)
  • CPU買う!!!天下のヤフオクから安く買った!!!(脳死)
  • なんか動かない!!!(発狂、4度目の精神崩壊)
  • QCODE65!!!dxe initialization!!!ナニソレオイシイノ!?
  • 色々検証してたらQCODE00!!!意味がわかんないよ(5度目の精神崩壊)
  • BIOS立ち上がった!!!(歓喜)
  • メモリ8GBしか読み込んでない!!!なんで!!!(死)
  • どうやらメモリスロット左側4つがすべて死んでいるようだ!!!
  • 右側に全部ぶっ刺してOS起動OK!!!
  • ネットワークにつながらない!!!(ただの設定ミス)
  • 起動チェックに使ってたGTX 1050Tiを外した!!!
  • マザーボード「GPU無いぞバカ」
  • GPU買うの忘れた!!!バカ!!!
  • メルカリでやすいのポチる!!!
  • 届く!!!
  • ロープロファイル買っちゃった!!!ブラケットのサイズ違う!!!
  • ブラケット外せばいいっしょ!!!(脳死)
  • 起動!!!
  • なんかクラウドとWEBSOCKET通信できてない!!!(発狂、6度目の精神崩壊、2度目の死)
  • とりま、全部アップデートする!!!(考えるのを止めた)
  • 直った!!!(なんでかはまじで分からん)
  • 起動OK!!!
  • 問題あるけど、今日眠い寝たい!でも報告と忘れないうちにブログ書かなきゃ!←今ここ

以上、2021年11月17日に発生し、2021年11月29日に解決したサーバーぶっ壊れ事件、14日間の出来事です。

snake

本投稿は、WonderFox Soft, Incからの提供で執筆を行っています。

WonderFox Soft, Incが開発・販売を行っている多機能動画変換ソフトウェア「HD Video Converter Factory Pro」についてのレビューです。

WonderFox Soft, Incとは

2009年に設立された中国四川省成都市に本社を構えるマルチメディアソフトウェア会社です。主にマルチメディアソフトの開発・販売を行っており、主製品としてHD Video Converter Factory Pro、DVD Ripper Pro、DVD Video Converter、Document Managerがあります。

WonderFox Soft:DVD&動画変換ソフト開発および販売

HD Video Converter Factoryとは

WonderFox Soft, Incが開発・販売を行う多機能動画変換ソフトウェアです。動画形式の変換、録画、動画サイトからのダウンロード、GIFの作成など様々な事を1つのソフトウェア上から行うことが可能です。

WonderFox HD Video Converter Factory Pro―超高速HD動画変換ソフト

FreeとProの違い

HD Video Converter Factoryには無料版と有料版の2種類が存在しています。以下は、公式ウェブサイトのWonderFox製品比較表です。

HD Video Converter Factory Proが有料版で、Free HD Video Converter Factoryが無料版です。

価格

ライセンスは3種類あり、どのライセンスに対しても30日間の返金保証がついています。

1年間ライセンス

1PCの1年間無料アップグレードで3280円

永久ライセンス

1PCの永久アップグレードで7760円 執筆時点のセールで3880円

過程ライセンス

3PCの永久アップグレードで8880円 執筆時点のセールで6580円

HD Video Converter Factory Proを購入する

動画の変換と編集

ビデオ&オーディオフォーマットの変換について

HD Video Converter Factoryの主要機能の1つである「ビデオコンバーター」を使ってみます。ソフトウェア起動後、左下の変換を押すことで、「ビデオコンバーター」へ入ることができます。今回は試しに、適当に素材サイトから引っ張ってきたバスケ動画を使って試してみます。

ファイル追加で動画ファイルを追加すると、上記の画像のような画面になります。そしたらファイル下のアイコンから色々とできるようになります。ビデオコンバーターとは言っていますが、実際には編集機能なんかも含まれています。

初心者向けの基本的な動画編集方法

左から字幕・音声トラックの編集・ファイル情報・動画切り取り・動画の回転・トリミング・エフェクト・ウォーターマーク・ファイルの元情報となっています。

ここでは試しに古い映画風のエフェクトを入れてみます。

よくある古い映画のぼやけ具合のあるエフェクトが入りました。エフェクト含め殆どの編集は簡易なものです。YouTubeに実況動画を上げてたりする人がつかうというよりは、Twitterとかにクリップ上げる時にちゃちゃっと作る動画に使うツールという方がイメージに合う気がしますね。

完了したら右側から出力するフォーマットを選択します。対応するフォーマットはかなり多く、フォーマットやエンコードなどなど何もわからないみたいな初心者の人でも簡単に選択できるようになってますね。

理解している人向けにパラメータ設定から細かく設定することもできるようになっています。

8秒の3840x2160動画を1080pでmp4へ変換してみたところ、特に異常や時間がかかること無く瞬時に終わりました。

以下は変換後の動画ファイルをYouTubeへアップロードしたものです。 **PexelsRODNAE Productions**による動画

動画サイトからの動画ダウンロード

オンラインで視聴するため映画、テレビ番組、音楽などをダウンロード

YouTube、TVer、Twitter、Gyao!、Dailymotion、ニコニコ動画などを含む300以上の動画共有サイトから動画のダウンロードが可能です。

試しにYouTubeから「YouTube Rewind 2019: For the Record | #YouTubeRewind」をダウンロードしてみようと思います。YouTubeで最も低評価を受けた動画として挙げられるやつです。私は好きですよ。

新しいダウンロードからリンクを貼り付けて「貼り付けと分析」を押します。動画サイトによってはちょっと異なる作業が必要な場合がありますが、YouTubeはこれで問題有りません。ダウンロードする動画は動画形式や解像度、音のみのダウンロードなどにも対応しています。字幕も付けられるようです。

追加したら「ダウンロードを開始」でダウンロードすることができます。

画面録画

初心者向けの最高のPCスクリーンレコーダー ― 画面の活動をキャプチャー

録画から画面録画をすることができます。

以下は、試しに全画面録画をしてみたものです。

使ってみた感触ですが、特に動作の重い録画や画質が悪いといったことは見受けられませんでした。しかし、ソフトウェアの挙動が私の環境下だと若干怪しい(バグり気味)ので、メインで使うことのできる機能とは言い難いです。ちょっとすぐここだけ録画したいみたいな状況であれば、使ってみても良いと思います。FPSの低下も確認できませんでした。

画像/動画ファイルのGIF化

画像/動画ファイルをGIFに変換することも可能です。今回は試しに動画をGIFに変換してみます。使う動画は、さっき使った拾ってきたバスケ動画です。

解像度がでかすぎるので853x480で出力してみます。解像度設定以外はデフォルト設定のままでやってみましょう。

処理時間は短かったですが、何故か一度失敗しました。同じ設定でもう一度やり直したら成功しました。

**PexelsRODNAE Productions**による動画 ファイルサイズは14.6MB高画質にすると、低解像度でも十分キレイに写りますね。変なソフト使うとちゃんと変換してくれないこともありますが、FPSも解像度もしっかりしています。

ツールボックス

実用的なツール。着メロ作り、GIFメーカー、スクリーン分割、スライドショーなど

今回は紹介しませんが、ツールボックスの中に4つの機能がまとめられています。

複数の写真を結合し、一つの動画へと変換する「写真を動画に」

複数の映像を一つの動画に統合し、動画を出力する「スクリーン分割ツール」

iPhoneやAndroid対応の通知音を自作する「ベルツール」

動画ファイルから字幕を抜き出す「字幕エクスポート」

「HD Video Converter Factory」は使えるのか

個人的な感想ですが、このような多機能ツールをほとんど扱ったことがない私的にはかなり好印象でした。画面録画は正直私の環境だと使い物にならない感じはしますが、環境次第ではちゃんと動作します。

個人的に使いたいと思った機能としては動画のGIF化です。ブログ書いてるとGIF使いたいなと思うときがあります。しかし、なかなか良い感じのソフトウェアを見つけられないでいました。HD Video Converter Factory Proなら、UIがシンプルで、特にストレスも感じなかったので使ってみてもいいかなと思ってます。

その一方ちょっとした問題点も気になりました。各機能を開く度に前のウィンドウを削除して、新たなウィンドウが開かれます。これ自体は構いませんが、戻るボタンが存在しておらず、ウィンドウを閉じるバツボタンをクリックすると前の画面に戻れます。ちょっと直感的な操作ではないですね。また、各機能を閉じて戻る度にウィンドウが初期位置に開かれます。複数の機能を行き来している場合はこれはストレスになります。

UI面の問題点は若干気になるのが本音です。ただ機能自体は別に悪いものではないので、良いソフトウェアだと感じます。

ちなみに各機能について詳しく解説しているドキュメントが公式ウェブサイト上に存在しているので、調べることさえできれば、どの機能でもちゃんと使うことができます。正直、ドキュメントの数が多すぎて全てを確認することは諦めました。購入前にどんな事ができるのか厳密に知りたい方は、記事を見てみる事をおすすめします。

ビデオ&オーディオフォーマットの変換について

無料景品版をダウンロード

WonderFox様と提携し、2021年11月22日まで景品版HD Video Converter Factory Proが無料でダウンロード可能です。

WonderFox HD Video Converter Factory Pro景品と割引 【viasnake.com】

もしご興味持てましたら、ぜひ上記より景品版をお試しください。

snake

Androidエミュレータとしてよく知られているものに、NoxPlayerやBlueStacks、LDPlayerなどがありますが、その全てがHyper-V環境下では動作しないものとされており、その状況を見てかBlueStacksがBlueStacks for Hyper-Vなるものをリリースしていました。ただバージョンが少し古くアップデートが来ない状態で放置されていた為、あまり積極的に使おうとは思えなかったのですが、最近のアップデートでひっそりとBlueStacks 5がHyper-V環境下で動作するようになっていました。

追記 2022/05/02

NoxPlayerもHyper-Vとの共存が可能になりました。

NoxPlayerがHyper-Vと共存可能になった

BlueStacks for Hyper-Vとは

Hyper-Vが有効になっているWindows 10上でBlueStacks 4を動作させられるようにしたベータバージョンのBlueStacksです。執筆時点でバージョンは4.260で止まっており、4.260のリリースノートが公開されたのが2021年01月18日である事を踏まえると相当古いバージョンです。日本語ヘルプページの最終更新日が2021年1月14日である点からも、更新が無いソフトウェアであることが分かります。

BlueStacks 5のHyper-V対応

Hyper-V環境下で動作することを望んできたユーザーは数知れないので、もっと大きな広告を打ってくれても良いと思うんですが、サラッといつもの不具合修正のアップデートと同じようなノリで公式Twitterアカウントでツイートされていました。

【重要】BlueStacks 5を[5.3.100.1064]にアップデートいたしました。Hyper-Vを有効にしたPCでもBlueStacks 5 Android 7 64bit版をご利用いただけるようになりました!その他、『逆転オセロニア』などの修復が反映されています。https://t.co/wpXOfIDeUy

ぜひ最新版をお試しください! — BlueStacks日本公式アカウント (@bluestacksjp) October 7, 2021

BlueStacks 5.3.100.1064以降のバージョンは、Hyper-Vが有効になったWindows 10もしくはWindows 11で動作するようになっています。実際に動作を確認しましたが、問題なく動作していました。

BlueStacks 5をHyper-V環境下で動作させる

既にBlueStacksをインストール済みの方は、Hyper-Vを有効化した上で一度アンインストールする必要があります。そのままでは起動することができません。

アンインストール後、通常通りインストーラーからインストールを行うことで、自動的にHyper-V環境下でも動作するBlueStacksがインストールされます。

snake

CMSのGhostをDockerで利用する場合のdocker-compose.yml例

Ghost: Turn your audience into a business

データベースは、外部のものを利用することを想定

version: '3.1'

services:

ghost:
image: ghost:alpine
container_name: ghost
restart: always
ports:
- 80:2368
environment:
database__client: mysql
database__connection__host: [DB_HOST]
database__connection__user: [DB_USER]
database__connection__password: [DB_PASSWORD]
database__connection__database: [DB_DATABASE]
url: https://example.com
mail__transport: SMTP
mail__options__host: [MAIL_HOST]
mail__options__port: [MAIL_PORT]
mail__options__auth__user: [MAIL_USER]
mail__options__auth__pass: [MAIL_PASSWORD]
mail__from: [MAIL_FROM]
volumes:
- ./content:/var/lib/ghost/content

データベース

DB_HOST: データベースのホスト名
DB_USER: データベースのユーザー名
DB_PASSWORD: データベースのパスワード
DB_DATABASE: データベース名

メール

MAIL_HOST: メールサーバーのホスト名
MAIL_PORT: メールサーバーのポート番号
MAIL_USER: メールサーバーのユーザー名
MAIL_PASSWORD: メールサーバーのパスワード
MAIL_FROM: 送信用のメールアドレス

snake

初心者1人と一緒にFactorioを遊んだので、そのプレイレポートです。内容が適当なので、適当に読むことをおすすめします。

リプレイ入れるの忘れていたので、内容が薄いです。


プレイヤー

viasnake

筆者自身、Factorio一応やっている。やり込むまではいってないので、一通りの動きを理解している程度です。

ambroshia

引き連れていくフレンド初心者です。PCゲーム自体が初心者です。もともと実況者の動画を見ていたので、最低限どんなゲームなのか程度の知識はあります。ゲーミングPCを買ったので、やりたかったFactorioを買ったみたいです。

ゲーム開始

私も久しぶりなので、とりあえず適当に良さげなマップを選択してゲームを開始。開始早々、左下にバイターの存在を確認しました。確認の際、私が近づきすぎた為に、死亡しました。この時点で最優先目標が左下の巣の殲滅となりました。

しかしながら、このゲームは鉄の生産体制が整わなければ何も進まないので、とりあえず最初に工業化をすすめることにしました。電化まで進めて鉄の生産体制さえできれば、バイターに抵抗するすべを人類は手に入れます。

とりあえず電化と鉄の精錬設備は整えました。

ここまでできれば、あとは装備を整えて左下の巣を潰すのみです。潰す過程で私は死にまして、途中からゾンビアタックを仕掛け続けていましたが、最終的にフレンドが潰してくれました。

お隣さんのバイターさんに退去してもらえれば、設備を増強できるので、次に増強するのは銅の生産設備です。このゲーム何をするにしても、銅と鉄がなければ先へ話が進みません。鉄の他に銅があれば、研究をすすめることもできます。研究で最初にやることといえば、自動化技術の研究です。自動化の第一歩目を踏み出すために、必要不可欠。

そして、とりあえずの自動化サイエンスパック生成ラインまでを作り上げました。物流サイエンスパックの研究も推し進め、研究が開放したら次のラインを作り始めます。それと同時に鉄と銅の生産量も増やす必要があるので、同時並行でやっていきましょう。

今後のことも考えつつ、製造ラインを作りました。このラインはほぼ私にとってのテンプレですが、初心者フレンドに色々教えつつ作っていきます。

さて次に必要となるものですが鋼鉄です。しかし、この作りをみてなんとなく思う人もいると思います。鋼鉄どこで作ろうとしてるんだと。はい、忘れていました。とは言えどもこの世界、何か失敗したらなんとかしてラインに組み込む力も大事ということで、フレンドの初心者に生産ラインをぶん投げました。

それでできたラインが以下の画像です。

悪くない。拡張性は乏しいですが、序盤としては悪くないラインの追加してますね。流石に色々動画を見ていただけはあります。

次にやることですが、枯渇する前に次なる鉄・銅の資源を確認して、その方向へ向かって進行しつつ、新たな資源「原油」の獲得も目指していきます。

しかしすぐ近くに資源はありません。というか確かこのゲームの仕様的にある程度遠くまで行かないと初期地点周りに出現することは無いです。

というわけで時代は鉄道です。

なんか長くない?って思った方は、頭がいいのでしょう。私は間違えて貨物列車を大量生産しました。馬鹿ですね。


残念なお知らせです。鉄道時代到来!のタイミングからスクショを取り忘れていました。

この先のストーリーは適当に文章でまとめます。


鉄道が到来しました。鉄を追い求め北に第2拠点(鉄採取場)を作り、西側に石油を発見しているので、西側に石油採取拠点を作りました。

そうすれば、あとやることは固形燃料への切り替えです。しかしこのタイミングで汚染が広がりすぎて周辺から遠征してきた敵が施設を食い合わすようになったので防衛設備を強化しました。

あれこれやってると銅も足りなくなってきました。なので南に銅採取場を作りました。

さてそんな事をやっていると重大な問題が発覚します。

石 が な い

周辺の探索もしましたが、石がない。少しもない。探索範囲を広げても出てこない。というか、遠くに行けば行くほど線路繋げるために石が必要となる。最悪です。

そんな事しているうちに石はどんどん減少して、52Kまで減ってしまいました...まずい...

探索した周辺状況は下記の通りです。

全然無いです。この先の探索には大規模な戦闘が必要なので、石枯渇までのタイムリミットが近づくだけ...

ということで、話し合いの結果、このマップは無かったことになりました。もともと一回とりあえずチュートリアル感覚でやってみようというマップだったので、今回は14時間使ったチュートリアルという事にして終わらせます。


後日談

このワールドで続けられないか試行錯誤しました。まずシード値を抜いて、最初のプレビューで石の位置を確認しました。

遥か左上に石の存在を確認できました。プレビューで見れる範囲では左上しかありませんでした。こんなに石が無いこともあるんですね。

マップは放棄すると決定した後の、最後の足掻きなのですが、これ見た時本当にさっさとやめる判断しておいてよかったと思いました。

というわけで、初心者1人と遊ぶFactorio第1回は終了です。

第2回は進行中なので、気が向いたらプレイレポとして書こうかなと思います。

まれにFactorioをTwitchで配信しているので、もしよろしければ配信ご覧ください。

https://www.twitch.tv/via_snake