Gravittoの行く末
1週間前に投稿した「組織を組織として維持する意味を失った」の続きです。 組織を組織として維持する意味を失った この記事の内容は、それな りに頭に考えていることをダラダラ垂れ流すものです。興味がある人は見てもいいと思いますが、興味ないし、お気持ち表明みたいな文章嫌いな人は読まないほうが良いと思います。お気持ち表明したいわけではないので、そこまでお気持ちって感じにはならないでしょうけど (正直Twitterでよく言われる「お気持ち表明」の定義とか用途とかをあまり理解していない)
前の投稿後、このようなツイートをしました。
ブログでもちょろっと書いたんですが、近日中にGravittoをどうにかします。多分消えます。 https://t.co/sS8nzlIj5f — snake (@viasnake) June 6, 2021
これ若干表現が悪いかったかなと勝手に反省しています。Gravittoが消えるとありますが、現実問題としてGravittoを消すのは正直面倒です。移行やら何やらで、これは前の記事でも面倒と言っています。では、どうするのか。ってことですが、Gravittoっていう組織はただのブランド的な立ち位置になると思います。
消すと面倒な処理として、Gravitto経由で行っていたサポート、ロゴや画像などの事後処理、ドメイン処理等々が存在します。これらの面倒の本質は、ズバリ名前です。名前を消すと勝手に使われるリスクもあるし、これまでその名前でやっていたものを今後も継続してやる時に、名前を消してしまうと移行に大きな混乱が生じます。具体的にはメールアドレスですね。Gravittoの管理するメールアドレスには、[email protected]があります。このメールアドレスで管理されているサービスやサポートといった一連のものを別のものへ全て移行しなくてはいけなくなります。すぐ解消しなくてはいけない処理というわけでもないですが、いつしかこれについて処理をする必要が出てきます。
そもそも、ブランド化が何かって話ですが、名前それっぽい言い方しただけで、実態としてはGravittoって名前だけ所有した状況で、中身は何もしない状態を継続するって感じでしょうか。多分2年もすれば完全に消えるでしょうね。依存度も下がってるでしょうし
それでGravittoのブランド化は分かったけど、ブランド化した場合の所有先は誰になるのか。ですが、自動的に私になると思います。これまでGravittoと私(ここではとりあえずviasnake.comというプロジェクトにしましょう)の関係は、Gravittoが親、viasnake.comが子という依存関係でした。これがブランド化によって下記のようになると見込んでいます。
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viasnake.com
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Gravitto
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MCPlayNetwork
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各種サービス
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AncientRPG
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Jekyll-MDBootstrap
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etc...
全部書き出すのが面倒になりましたが、こういう構図になるんじゃないかなと。この構図のほうがよっぽど面倒になるんじゃないのって思う方いると思うんですよ。この面倒は面倒を無くすための面倒なのでノーカンです。
さてこうなると既存のGravittoの組織メンバーはどうなるのって疑問も湧いてくるかと思いますが、メンバーに無駄な負担は強いたくないので、感覚としては上の図を参照すると所属先がGravittoからviasnake.comへと変わるだけで済みます。現状を維持しつつ、無駄な混乱をなくしつつで順番に移行できます。
この他にも色々ToDoがあり、ToBeも思い描いていますが、全部書き出していてもしょうがないのでちゃんと自分の中で整理して、これで移行できるって思ったタイミングで全てまとめてやろうと思います。特に事前告知もしないので、消えたらお知らせ投稿ぐらいはします。弔ってあげてください。
この脳内思考ダダ流し投稿は次回もあるかもしれません。その時はよろしくおねがいします。こんなの書かなくても物事が整理されている状況が最も望ましいので、無いことを願いたいですが