メインコンテンツまでスキップ

プレイレポ | 初心者1人と遊ぶFactorio #1

snake
管理者

初心者1人と一緒にFactorioを遊んだので、そのプレイレポートです。内容が適当なので、適当に読むことをおすすめします。

リプレイ入れるの忘れていたので、内容が薄いです。


プレイヤー

viasnake

筆者自身、Factorio一応やっている。やり込むまではいってないので、一通りの動きを理解している程度です。

ambroshia

引き連れていくフレンド初心者です。PCゲーム自体が初心者です。もともと実況者の動画を見ていたので、最低限どんなゲームなのか程度の知識はあります。ゲーミングPCを買ったので、やりたかったFactorioを買ったみたいです。

ゲーム開始

私も久しぶりなので、とりあえず適当に良さげなマップを選択してゲームを開始。開始早々、左下にバイターの存在を確認しました。確認の際、私が近づきすぎた為に、死亡しました。この時点で最優先目標が左下の巣の殲滅となりました。

しかしながら、このゲームは鉄の生産体制が整わなければ何も進まないので、とりあえず最初に工業化をすすめることにしました。電化まで進めて鉄の生産体制さえできれば、バイターに抵抗するすべを人類は手に入れます。

とりあえず電化と鉄の精錬設備は整えました。

ここまでできれば、あとは装備を整えて左下の巣を潰すのみです。潰す過程で私は死にまして、途中からゾンビアタックを仕掛け続けていましたが、最終的にフレンドが潰してくれました。

お隣さんのバイターさんに退去してもらえれば、設備を増強できるので、次に増強するのは銅の生産設備です。このゲーム何をするにしても、銅と鉄がなければ先へ話が進みません。鉄の他に銅があれば、研究をすすめることもできます。研究で最初にやることといえば、自動化技術の研究です。自動化の第一歩目を踏み出すために、必要不可欠。

そして、とりあえずの自動化サイエンスパック生成ラインまでを作り上げました。物流サイエンスパックの研究も推し進め、研究が開放したら次のラインを作り始めます。それと同時に鉄と銅の生産量も増やす必要があるので、同時並行でやっていきましょう。

今後のことも考えつつ、製造ラインを作りました。このラインはほぼ私にとってのテンプレですが、初心者フレンドに色々教えつつ作っていきます。

さて次に必要となるものですが鋼鉄です。しかし、この作りをみてなんとなく思う人もいると思います。鋼鉄どこで作ろうとしてるんだと。はい、忘れていました。とは言えどもこの世界、何か失敗したらなんとかしてラインに組み込む力も大事ということで、フレンドの初心者に生産ラインをぶん投げました。

それでできたラインが以下の画像です。

悪くない。拡張性は乏しいですが、序盤としては悪くないラインの追加してますね。流石に色々動画を見ていただけはあります。

次にやることですが、枯渇する前に次なる鉄・銅の資源を確認して、その方向へ向かって進行しつつ、新たな資源「原油」の獲得も目指していきます。

しかしすぐ近くに資源はありません。というか確かこのゲームの仕様的にある程度遠くまで行かないと初期地点周りに出現することは無いです。

というわけで時代は鉄道です。

なんか長くない?って思った方は、頭がいいのでしょう。私は間違えて貨物列車を大量生産しました。馬鹿ですね。


残念なお知らせです。鉄道時代到来!のタイミングからスクショを取り忘れていました。

この先のストーリーは適当に文章でまとめます。


鉄道が到来しました。鉄を追い求め北に第2拠点(鉄採取場)を作り、西側に石油を発見しているので、西側に石油採取拠点を作りました。

そうすれば、あとやることは固形燃料への切り替えです。しかしこのタイミングで汚染が広がりすぎて周辺から遠征してきた敵が施設を食い合わすようになったので防衛設備を強化しました。

あれこれやってると銅も足りなくなってきました。なので南に銅採取場を作りました。

さてそんな事をやっていると重大な問題が発覚します。

石 が な い

周辺の探索もしましたが、石がない。少しもない。探索範囲を広げても出てこない。というか、遠くに行けば行くほど線路繋げるために石が必要となる。最悪です。

そんな事しているうちに石はどんどん減少して、52Kまで減ってしまいました...まずい...

探索した周辺状況は下記の通りです。

全然無いです。この先の探索には大規模な戦闘が必要なので、石枯渇までのタイムリミットが近づくだけ...

ということで、話し合いの結果、このマップは無かったことになりました。もともと一回とりあえずチュートリアル感覚でやってみようというマップだったので、今回は14時間使ったチュートリアルという事にして終わらせます。


後日談

このワールドで続けられないか試行錯誤しました。まずシード値を抜いて、最初のプレビューで石の位置を確認しました。

遥か左上に石の存在を確認できました。プレビューで見れる範囲では左上しかありませんでした。こんなに石が無いこともあるんですね。

マップは放棄すると決定した後の、最後の足掻きなのですが、これ見た時本当にさっさとやめる判断しておいてよかったと思いました。

というわけで、初心者1人と遊ぶFactorio第1回は終了です。

第2回は進行中なので、気が向いたらプレイレポとして書こうかなと思います。

まれにFactorioをTwitchで配信しているので、もしよろしければ配信ご覧ください。

https://www.twitch.tv/via_snake

2021年05月~2021年09月の変更点

snake
管理者

色々変更したり試行錯誤していたので、変更点を簡単にまとめます。

変更点にはかなり漏れがあります。

サイトデザイン

多分3回ぐらい大幅に変わりました。下記のデザインで一応落ち着いていますが、変わる可能性はあります。

変更の理由ですが、単純に見づらかったり日本語だと表示が分かりづらいなんてことがあったりしたためです。また、ウェブサイト上から他の記事への遷移することが非常に稀であるために、記事の中身がわかりやすく、読みやすいようなデザインに変更されています。

また、右上でダークテーマとライトテーマの入れ替えが可能になっています。活用してください。FirefoxのアドオンであるDark Readerを有効にした状態でも正常な見た目であることを確認しています。

タグを整理しました

タグが分かりづらいというか、ぐちゃぐちゃしそうだったので、一旦整理しました。今後細分化するとかする可能性はありますが、今のところはシンプルなタグ分けにしようかと思います。

タグ:

  • ブログ
  • ゲーム
  • 忘備録
  • pr

prタグについて

企業や団体などからの依頼に基づいて執筆された投稿類につけられています。可能な限り中立であることを目指しているものの、執筆に当たり金銭を含む何らかのやり取りが発生している場合があるのも事実です。そこを明確にするために、タグを付けています。

GitHubから自動デプロイ高速化

シンプルです。遅かったので早くなりました。

GitHubで新たなorganizationを作成

個人のリポジトリとして管理し続けてもいいのですが、分かりづらかったので組織として分離しました。様々なものが突っ込まれます。基本的にはサービスに関わるソースコードなどです。

viasnake.com

Discordサーバーの統合

直接的に関係はありませんが、Gravittoの解散の処理に伴い、GravittoのDiscordグループとMCPlayNetworkのDiscordグループの統合を進めています。

MCPlayNetworkの運営はviasnake個人であることになっていますが、個人だと管理が複雑化しそうなので、個人的なプロジェクトやら何やらは全て、MCPlayNetworkのDiscordグループに統合します。

MCPlayNetwork

自由に参加してください。

サイトメタの変更

Meta descriptionを変更しました。

新しいメタ: インターネットを彷徨っている蛇が、気になったことを色々書いたりしている自由気ままなブログ

embed系も全てこれに変更されています。

不要JavaScriptの削除

無駄に読み込んでいたJavaScriptがあったので削除しました。

より正確には必要ですが、全てのページで読み込む必要がなかったので、削除しました。今後必要なページのみで読み込むようにします。

投稿の画像

サムネイル画像のロード時間短縮を試みましたが、ストレージの容量との兼ね合いでこれまで通りunsplash.comから引っ張ってきてcropするようにします。一部投稿では、サーバーに保存された画像を読み込んでいますが、将来的にサーバーからは削除され、unsplash.comに置き換えます。

投稿内で使用している画像については、これまで通りサーバーに保存されています。しかしながら、こちらについても将来的にクラウドサーバーへ保存するように変更する予定です。

AlwaysFreeのGCEでCPUバーストによって請求が来た

snake
管理者

個人的に色々使う目的でGCPのGCEのインスタンスを一つ持っているのですが、f1-microでAlways Freeの範疇に収めているつもりが、今月に突然422円請求が来ました。

費用の内訳から、この422円の出どころを調べてみたら、どうやら「Micro Instance with burstable CPU running in Americas」が請求を発生させていました。この請求額は継続利用割引が適用された額であり、割引適用前は595円でした。

f1-micro程度のスペックで、この額の請求が毎月来たら非常にまずいという事で、「Micro Instance with burstable CPU running」が何者かについて軽く調べました。

GCEの共有コア マシンタイプには、バースト機能と呼ばれるものが存在しており、この機能を使用することでインスタンスが追加の物理CPUを短時間使用可能になります。この機能は追加料金なしで利用可能とはなっているのですが、f1-micro、g1-small、e2 shared-coreについては、追加料金が課せられる事となっています。課せられる追加料金については、下記のURLを確認してください。

VM instances pricing | Compute Engine: Virtual Machines (VMs)

問題はどのタイミングでこの機能を使っているのかということですが、バースト機能は任意で使用するものではなく、インスタンスが割り当てよりも多くの物理CPUを必要とした場合に、自動的に使用される物となっています。つまり非常に重い処理をしたら勝手に課金して処理をすぐに終わらせるようにするということです。

基本的にはバースト機能は一時的な利用を想定したものであり、常時バースト機能が動いている状況だと、マシンをアップグレードしたほうが安くなります。

バースト機能を無効化する方法についても、一応調べてみたのですが、少なくともGCP側からそのようなオプションは提供されていませんでした。CPUの利用率制限などをかけることで、バースト機能が発動前に止めることはできるとは思いますが、そこまで手間をかけたいとは個人的に思いません。


請求された422円ですが、一体どのタイミングでそんなに処理をしたのか心当たりがありません。というか、そもそも執筆時点で一ヶ月あたり$3.88になっています。今の米ドル/円で431.57円なので、ほぼ一ヶ月間CPUバーストつけっぱなしでぶん回していたことになります。全く心当たりが無いというか、ウェブパネル動かしていただけなので、そんなに処理が続くとも思えない。今回請求が来てしまったものはしょうがないとしても、早期に何らかの対策をしないとまずいですね。自宅にラズパイが余っているので、ラズパイに移行すればいいとは思うんですが、ARMでちゃんと動作してくれない問題があるので、なんとかしないと行けないですね...

無料のパーティション管理ソフトウェア「MiniTool Partition Wizard」

snake
管理者

本投稿は、依頼に基づいて執筆を行っています。

MiniTool Software Ltd.(以下、MiniToolとします)という会社が開発・販売しているパーティション管理ソフトウェア「MiniTool Partition Wizard」の無料版について使ってみた感想です。

MiniTool Software Ltd.とは

北米のカナダとアジアの香港に拠点を構えるソフトウェア開発会社です。MiniTool Partition Wizard、MiniTool Power Data Recovery、MiniTool ShadowMaker、MiniTool MovieMakerといったソフトウェアを開発しています。

MiniToolソフトウェアソリューションについて

ちなみにマイクロソフトパートナーらしいです。

https://www.microsoft.com/en-us/solution-providers/partnerdetails/minitool-ltd_b81dcda7-eb09-475f-a95b-87853bf6336d/93fe3baf-1ed4-4cd1-8bda-1263ee71afbe

MiniTool Partition Wizardとは

MiniTool Software Ltd.社が開発・販売を行うパーティション管理ソフトウェアです。MiniTool Partition Wizardは、パーティションの操作(作成/削除/拡張/サイズ変更/結合/分割)がGUIから行えます。

エディションの比較

MiniTool Partition Wizardにはエディションが複数存在します。エディションの比較について下記にまとめます。この投稿では、無料版についてのみを扱っています。

本当はちゃんと全てを説明するのが良いのでしょうが、エディション数が結構あるので、簡単な説明に留めておきます。

エディションは、下記の8種類存在しています。

  • 無料版
  • プロ版
  • プロ・デラックス版
  • プロ・プラチナ版
  • プロ・アルティメット版
  • サーバー版
  • エンタープライズ版
  • テクニシャン版

下のエディションへ行くほどできることが増えていきます。

無料版

無料版は、名前の通り無料で利用できるエディションです。この投稿ではこのエディションについて扱います。

Windows PC(XP/Vista/7/8/10 全エンディション)で利用可能です。

下記は無料版で使える機能です。

  • ディスクベンチマーク
  • ディスク使用状況分析
  • パーティション作成/削除/フォーマット/移動/サイズ変更/拡張/結合/分割/
  • FATをNTFSに変換
  • パーティションをプライマリに設定
  • パーティションを論理に設定
  • 非OSパーティション・コピー
  • パーティション・アライメント
  • パーティション抹消
  • アクティブ/非アクティブに設定
  • ラベル付け
  • ドライブ文字変更
  • パーティション表示/非表示
  • ファイルシステム・チェック
  • サーフェステスト
  • ディスク・プロパティ
  • データディスクをMBR/GPTに変換
  • 非OSディスク・コピー
  • ディスク抹消
  • すべてのパーティションを削除
  • すべてのパーティションをアライメント
  • MBR再構築
  • 紛失/削除したパーティションをスキャン

プロ版

プロ版は、5,980円(税込6,578円)で利用できるエディションです。このエディションは1年間の無料アップグレードが可能です。また、プロ版以降はビジネス環境での仕様が可能となります。

ライセンスが、1ライセンスで1PCとなっています。

Windows PC(XP/Vista/7/8/10 全エンディション)で利用可能です。

無料版と比較して、下記の機能が使えるようになっています。

  • クラスタサイズの変更
  • NTFSをFATに変換
  • システムパーティション・コピー
  • パーティションType IDの変更
  • シリアル番号変更
  • OSディスクをMBR/GPTに変換
  • システムディスク・コピー
  • OSをSSD/HDDに移行
  • ボリューム作成/削除/フォーマット/コピー/移動/サイズ変更/抹消
  • ボリューム・プロパティ
  • ボリュームラベル変更
  • ボリュームクラスタサイズ変更
  • ダイナミックディスクをベーシックに変換
  • Win-PE環境のブータブルメディア作成機能

プロ・デラックス版

プロ・デラックス版は、11,200円(税込12,320円)で利用できるエディションです。このエディションは1年間の無料アップグレードが可能です。

ライセンスは、1ライセンスで1PCです。

Windows PC(XP/Vista/7/8/10 全エンディション)で利用可能です。

プロ版と比較して、以下の機能が使えるようになっています。

  • データ復元
  • 紛失/削除したパーティションを復元

プロ・プラチナ版

プロ・プラチナ版は、元値の13,699円から割引で11,470円(税込12,617円)で利用できるエディションです。このエディションは1年間の無料アップグレードが可能です。

ライセンスは、1ライセンスで3PCです。

Windows PC(XP/Vista/7/8/10 全エンディション)で利用可能です。

できることは、プロ・デラックス版と差はありません。

プロ・アルティメット版

プロ・プラチナ版は、元値の22,980円から割引で18,530円(税込20,383円)で利用できるエディションです。このエディションは永久に無料のアップグレードが可能です。

ライセンスは、1ライセンスで5PCです。

Windows PC(XP/Vista/7/8/10 全エンディション)で利用可能です。

できることは、プロ・デラックス版及びプロ・プラチナ版と差はありません。

サーバー版

サーバー版は、26,980円(税込29,678円)で利用できるエディションです。このエディションは永久に無料のアップグレードが可能です。

ライセンスは、1ライセンスで1PC/Serverです。

Windows PC(XP/Vista/7/8/10 全エンディション)の他に、Windows Server(2003/2008/2012/2016/2019 全エンディション)で利用可能です。

その他は、プロアルティメット版と差はありません。

エンタープライズ版

エンタープライズ版は、51,880円(税込57,068円)で利用できるエディションです。このエディションは、1年間の無料アップグレードが可能です。

ライセンスは、1ライセンスで99PC/Serverです。

Windows PC(XP/Vista/7/8/10 全エンディション)の他に、Windows Server(2003/2008/2012/2016/2019 全エンディション)で利用可能です。

その他は、サーバー版と差はありません。

テクニシャン版

テクニシャン版は、72,800円(税込80,080円)で利用できるエディションです。このエディションは、このエディションは永久に無料のアップグレードが可能です。

ライセンスは、1ライセンスで299PC/Serverです。なお、このエディションのみ、使用社数が無制限です。

Windows PC(XP/Vista/7/8/10 全エンディション)の他に、Windows Server(2003/2008/2012/2016/2019 全エンディション)で利用可能です。

その他は、エンタープライズ版と差はありません。

各エディションについては、公式ウェブサイトで詳細に説明されていますので、そちらをご確認ください。

ソフトウェア比較|MiniTool Partition Wizardエディション比較

パーティション分割

パーティション管理ソフトウェアを使う人は、それぞれが色々な目的と持っているかと思いますが、何かとパーティションの分割をする人が一番多いんじゃないかと思っています。

ソフトウェアなくても一応できるんですが、結構面倒くさい。でもGUIのソフト使えば直感的に数クリックで簡単にやってくれるんですね。

実際にMiniTool Partition Wizardでパーティション分割やってみます。

シンプルで見やすい画面ですね。今回はDドライブを分割するので、選択した上で左のパーティション分割を選択してみましょう。

そうするとこんなウィンドウが出てきます。ここで分割するときのパーティションサイズを選択します。数値入力にも対応していますが、クリックしながらバーを左右に動かすことでも分割する位置を決定できます。直感的ですね。正直パーティション管理ソフトなんか使ってこなかったんですが、こう簡単に操作できるのはかなり魅力的ですね。

ちなみにこれをソフト無しでやろうとすると、結構面倒です。WindowsであればGUI操作もできますが、一旦縮小した上で、新規パーティション作成という操作をそれぞれやる必要があります。コマンドなら更に面倒です。クリックで簡単に分割することも不可能です。

では今回は、画像の通り、725.64GBと205.87GBに分割してみます。

そうすると最初の画面に戻されますが、この段階では変更が適用されていません。プレビュー画面です。実際に適用されるのは左下の適用ボタンをクリックしてからです。

今回はこれで問題なさそうなので、適用を押します。もしもやり直したい場合、取り消すを押してください。変更がなかったことになります。

適用を押すとこんな感じで作業が始まります。終われば、分割が完了しています。

簡単ですね。難しいこと分からんって人でも、操作に従えば簡単にできる。これはGUIソフトウェアの良いところです。

今回分割しかしていませんが、結合、新規作成であっても、似たような手順を説明どおりに進んでいけば、終わります。

ファイルシステムのチェック

一連の機能を試している際に、エラーが発生することがありました。

エラーは多数あるとは思いますが私の場合、エラー内でファイルシステムチェックしてエラーを修正する旨のメッセージが表示されたので、実際にやってみようと思います。

やり方は、非常に簡単、対象のディスクを選択して、左メニューからファイルシステムチェックを選ぶ。

クリック後、出現したウィンドウに「チェックのみ(修正しない)」と「チェックして検出したエラーを修正する」の2つのオプションが表示されるので、後者の「チェックして検出したエラーを修正する」を選択して、開始をクリック。

修正をいきなりするのが不安な場合は、チェックのみで一度開始すると、エラー内容を確認できます。

開始後、放置しておくだけでエラー修正が行われます。1TBのHDDで50秒程度でした。早かったです。

一応中身で何しているのかなって思ったら、普通にWindows標準のディスクエラー修正するコマンドとかを使っているだけでした。でもこれ以外と面倒なんですよね。知ってれば簡単ですけど、コマンドプロンプトなんて見たこともない、難しそうって人にとっては、GUIでワンクリックでやってくれたほうが気が楽でしょう。

パーティションの抹消

この機能を試す気はなかったのですが、手元のHDDをゼロフィルする必要があったので一応スクリーンショットを貼っておきます。

パーティションの抹消でセクタを0で埋めています。わからない人向けの説明を入れておくならば、全データを完全に削除し、まっさらな状態にしています。

HDDはWesernDigitalのWD2500AAKX、容量は250GBです。普通にSATAでつないでいます。

何ら問題なくゼロフィルが完了しました。時間も特別かかることはありませんでした。

「MiniTool Partition Wizard」の無料版は使えるのか

個人的な使用感としては、無料の他のパーティション管理ソフトウェアと比較しても、十分使えるソフトウェアです。十分どころか、快適でした。無料ソフトウェアは、探せばいくつかすぐに出てきます。パーティション管理ソフトウェアであっても例外ではありません。しかしながら、無料であってもフリーミアム系のソフトウェアである場合、広告だったり、機能制限が激しいものが多いです。MiniTool Partition Wizardは、機能制限はあるもののパーティション管理機能については、ちょっと使う分には困らない程度の機能制限であり、広告も有りません。動作についてストレスも感じませんでした。

この記事で取り上げた機能以外にも、無料で使える機能はまだあるので、もしパーティション管理ソフトウェアを探している場合は、一度使ってみてもいいと思います。

MiniTool Partition Wizard公式ウェブサイト

一番信頼できるディスクやパーティション管理製品|MiniTool

作りたいものが無くなったら、学ぶ意欲も無くなった

snake
管理者

私は何かやりたいことだったり、作りたいものがあって学ぶことの多かったタイプの人間です。多分。

例を挙げるとするならば、プログラミングです。基本独学でネットで検索してやってきました。今もそのスタイルで特に変わっていません。しかし、このスタイル何か目的があって続けてられたのですが、最近目的がなくなりつつあります。そう思ったらやる気が本当に無くなりました。何かを作るために時間を投下し続けられなくなりました。

何か新しいプログラミング言語を使ってみたいというキモチはあります。何か新しいものを作りたいというキモチもあります。ただ具体的に何のプログラミング言語を使いたくて、何を作りたいのかが何も浮かばない。そうなると目的を持てなくて学ぶこともできなくなりました。

最近の話ですが、個人的な趣味の範囲のゲームを作ってました。ちょっと前に何人かで作るという話になったのでゲームを作ったのですが、明確に目的を持って楽しくできました。しかし、最近この記憶を頼りにゲームを作ろうとしました。ゲームエンジンについて知るのは楽しいですが、そこから生み出すものが無い(目的がない)ので行き詰まりました。改めてゲームをコンセプトを持って作れる人って凄いんだなと思いました。私はそもそもコンセプトを考える段階で躓きました。良いコンセプトが無いとかではなく、コンセプトを考えられないって相当問題ありますね。辛いです。

話を戻しますが、作りたいものが無くなったら、学ぶ意欲も減りました。作りたいものがないので結果として、作るために知識を得るという過程をやる気力が得られなくなりました。これが2、3回程度であれば、気持ちの問題なのでしょうが、流石に何度もこれが続くと心が折れます。もう一度やろうとすれば同じような壁にぶち当たるという考えになって、作り気も起きません。

当分は何も作らず、素直にゲームを沢山遊ぼうかなと思います。

コンテンツを作る人間が、コンテンツを消費せずに何かを作り出すことはできないんでしょうね。

Gravittoは終わります。

snake
管理者

Gravittoは2021年でviasnake.comに吸収されます。それによりGravittoは事実上の解散状態となります。Gravittoで運営している全てのサービス、データは、viasnake.comへ引き継がれます。

viasnake.comとは

snake(@viasnake)が運営するサービス群の総称となります。今後、名称変更の可能性があります。

viasnake.comの組織形態

viasnake.comはGravittoとは異なる組織形態です。

組織はオープンな形で運営が行われ、誰もが組織に関与できるようになります。Discordを主なコミュニティとして利用し、Discordサーバーへの参加者全員が等しく組織に対する発言権を持ちます。

運営

Gravittoでは複数人が関与し、組織運営を担っている中核的なメンバーがいましたが、viasnake.comではsnakeのみが組織運営を担います。組織の全ての決定権をsnakeが持ちます。

組織メンバー

viasnake.comでは原則として組織メンバーを持ちません。誰もが組織に関与できる為、コミュニティへの参加者全員が組織への提案を行えます。

Gravitto所属のメンバー

Gravittoに所属している既存のメンバーは、全員がコミュニティの参加者とみなされます。

アクセス権限

各種データへのアクセス権限は開放され、多くのデータへ参加者全員がアクセスできるようになります。 各種データはGitHubでホストされる予定です。今後、GitLabやその他セルフホストサービスへ移行する可能性があります。

Gravittoはどうなるのか

Gravittoは事実上の解散状態となります。Gravittoで運営されていたサービスは、全てviasnake.comに移管され、今後も提供されます。ウェブサイトコンテンツやロゴなどのデータも同様にviasnake.comへ移管されます。原則としてGravittoのウェブサイトコンテンツへ外部からアクセスすることは不可能となります。ドメインは全てviasnake.comへリダイレクトされるようになります。

Gravittoで提供されていたサービスはどうなるのか

基本的に全てがviasnake.com経由で提供されます。従来Gravitto経由で提供されていた全てのサービスについて、新規で提供することは無くなります。提供や支援が継続して必要な方、新規で利用したい方などは、次のセクションに記載されている問い合わせ先へご連絡ください。

お問い合わせ先

Gravittoへの問い合わせ先として用意されていたものは全て閉鎖され、メッセージやリクエストを受け付けなくなります。

受け付けなくなる問い合わせとして、次が挙げられます:

現在、viasnake.comへの問い合わせを主に受け付ける場所はありません。臨時的な受付として、下記のメールアドレスで問い合わせを受け付けます。

Discordサーバーについて

viasnake.comへと名称変更され、そのまま運用が継続されます。参加は自由に可能です。

Join the GRAVITTO Discord Server!

Discordサーバー内のコンテンツは、順次viasnake.com関連のものへと置き換えられていきます。Discordサーバーに関する情報は、原則としてサーバー内にてお知らせします。

Twitterアカウントについて

GravittoのTwitterアカウントは残ります。新規のツイートは原則行われません。

その他の関連サービスのアカウントについて、変更点はありません。

MCPlayNetworkについて

何も変わりません。引き続き、snakeが開発・運営を継続します。こちらに限ってのみ、問い合わせは下記のアドレスもしくは、Discordサーバーへお願いいたします。

Join the MCPlayNetwork Discord Server!

Gravittoが終わる理由

Gravittoが終わる理由

snake
管理者

以下はGravittoを事実上解散することとなった経緯について、ダラダラと述べているだけです。読みたい人だけ読んでください。

先にこちらを読むことをお勧めします。

Gravittoは終わります。

過去に関連する記事を3件投稿しています。興味があればそちらも参照してください。これらの記事は全て、考えを垂れ流しているだけなので、基本的に読むに堪えないです。

組織を組織として維持する意味を失った

Gravittoの行く末

思考放棄して全てを無に帰すのが良いのかもしれない

解散の経緯ですが、一言にまとめると「疲れた」だと思います。疲れたには、身体的な疲れの意味だけではなく、精神的な疲れの意味も含まれています。疲れてもそれに見合うリターンがあれば、別に趣味なので何でも良いですが、私にとって見合うリターンはもはや存在していません。労力を割くだけのメリットが存在していないです。Gravittoはあくまで私にとって趣味の位置づけです。他人から面倒と言われても、楽しく私にとって意味があれば運営は続けます。ていうか、続けてきました。その限界が来たって感じですね。

過去2年間Gravittoがあるべき立ち位置を見直すべく、様々な事をやってきました。これについて特に他人に相談していませんでしたが、過去2年間様々なアプローチを試みました。実際、過去に関与したプロジェクトを見ても、かなりこれまでと異なるやり方を採用し、試みてきました。部分的に変えたり、大幅に変えたり、やり方を変えたりと、できる範囲で色々試しましたが、結局Gravittoの立ち位置を見出すことは私にできなかったです。この過程で見えてきたGravitto解散の理由は3つあります。

  1. Gravittoである必要性がなくなりました。
  2. 周りの要求に対してGravittoでは耐えられなくなりました。
  3. 問題を解消する為の組織であったのに、問題を生み出す組織となりました。

Gravittoである必要性がなくなりました。

Gravittoはviasnake.comへ取り込まれる事となりましたが、逆に言うとviasnake.com(私の個人プロジェクト)の中に放り込んでも、特に問題ないぐらいにはGravittoという組織形態を保ち続けるだけの必要性が無くなりました。当然のように組織を維持する為には、それなりにコストがかかります。Gravittoみたいに表面上何もやってないように見えてもそれなりにかかります。っていうか、表面上何もやってないエコモードで稼働している組織に稀に発生する作業の方が、色々やっているときの作業よりも面倒です。

周りの要求に対してGravittoでは耐えられなくなりました。

周りの人達が法人化やら、それなりにお金をかけたプロジェクトをするようになりました。もちろんそれに伴って、要求も上がっていきます。これ自体は自然な流れです。ただその自然な流れの中にGravittoを残すことは非常に難しいです。そもそもGravittoは同人です。有志の集まりです。それ以上でもそれ以下でも無いです。だれが何をしてもその先は絶対にない。これはGravittoが生まれた当初からずっと持ち続けていた一つの方針です。この方針は、組織がぶれないという点においては良いですが、周りが変わると困ったことになります。実際Gravittoが困ったことになりました。 Gravittoが耐えられなくなったとなっていますが、実際には私が耐えられなくなったの方が正しいかもしれませんね。周りが要求してくるのは当然として、私は趣味であり、個人的なプロジェクトでしかありません。私達のサービスを利用していくら儲けようと、いくら知名度を得ようとも、私達には一切として得るものはありません。これは方針なので、しょうがないですが、要求だけが無慈悲に上がり続けるという状況は、健全ではありません。そして、なんと言っても精神的なストレスの素です。こうなるともはやまともに組織を私一人で維持して回し続けるのは困難です。

問題を解消する為の組織であったのに、問題を生み出す組織となりました。

Gravittoを維持し、運営を続けてきた理由には、メリットがあったからです。それぞれが抱える小さな問題を最小限のリスクで解消する場所であったGravittoでしたが、もはや現状は小さな問題を解消する為に大きなリスクを持ち続けるという状況になっていました。現状だけ見れば、維持して運営されてる意味が分からないです。取り敢えずメリットがなくなれば、解散する理由になります。

こんな感じのが解散に至った理由3つです。あまり考えずに流れでダラダラここの文章は書いているのですが、2つ目の理由が結構大きいかもしれませんね。周りの要求に耐えられない。要求をかなえたところでリターンなんて存在しない。今思うとなんでこんな事してたのか不思議です。アホなんじゃないかとすら思いますね。こんな事書いてると、二度と何かを他人に提供できなくなる気がして、戻ってこれなくなりそうなので止めておきます。

さて、Gravittoは消えますがGravittoでやっていることが終わり、完全になくなるわけではありません。今後とも宜しくお願いいたします。

Surface3でUbuntu Desktopを動かす

snake
管理者

MicrosoftのタブレットPC「Surface 3」で、Windowsを動かすのはもう難しいです。Surface 3はWindows 8だと普通に動くのですが、Windows 10へアップグレードすると動作がもう本当に遅くてストレスだらけです。おまけにストレージ容量が多いわけでもないので、Windowsを動かすだけでもうかつかつ。‌‌というわけで、Windows君をSurface 3からクビにしてUbuntu Desktopをインストールします。

※ここで指すSurface 3はnon-Proです。Surface 3 Proではありません。

Surface 3のスペック

CPU: Intel® Atom™ Processor x7 Z8700(1.6GHz)‌‌メモリ: 4GB‌‌HDD: 64GB(128GBモデルも有り)‌‌ディスプレイ: 10.8インチワイド フルHD‌‌無線LAN: 802.11ac / 802.11 a/b/g/n‌‌Bluetooth: Bluetooth 4.0‌‌※モバイルデータ通信(3G/4G LTE)もありますが、SIMが手元にないので今回は使いません。海外見る限り、動くみたいです。

インストールするOS

Ubuntu Desktop 20.04 LTSをインストールします。

Download Ubuntu Desktop | Download | Ubuntu

Ubuntu 20.04.2.0 LTSの動作要件

  • 2GHzのデュアルコアプロセッサ以上
  • 4GBのシステムメモリ
  • 25GBのハードドライブ空き容量
  • インターネット接続が可能であること
  • インストーラメディア用のDVDドライブまたはUSBポートがあること

要件自体は満たしています。モデルが64GBであり、容量が足りないのでデュアルブートにはしません。Windowsは完全に削除します。海外の方々を見る限り、デュアルブートでも問題ないです。128GBでWindowsを削除したくない場合は、デュアルブートでも良いと思います。

インストールメディアの作成

インストール方法は色々あると思いますが、USBメモリでインストールメディア作るのが良いと思います。ソフトは色々ありますが、Rufusで良いと思います。

Rufus

Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できます

USBのインストールメディアをWindows上でRufusを使用して作る方法は、Ubuntuの公式ページで紹介されています。それに従ってください。英語です。

Create a bootable USB stick on Windows | Ubuntu

ISOは下記のページからダウンロードしてください。

Download Ubuntu Desktop | Download | Ubuntu

セキュアブートの無効化

Surface 3へUbuntuをインストールする上に、セキュアブートを無効にする必要があります。セキュアブートは信頼されているファームウェアのみでパソコンを起動するというものです。つまりこれ有効だとWindows以外起動しないから、無効にしなくてはいけません。

やり方はMicrosoftの公式ドキュメントに書かれています。このページは日本語があります。BIOS起動して、セキュアブートを無効に設定するだけなので簡単です。

セキュア ブートの無効化

UEFIで起動順序を変更し、USBから起動

最初に作成したUSBのインストールメディアをSurfaceに挿して、そのUSBから起動する必要があります。BIOSから起動順序を変更することが可能です。やり方は、Microsoftサポートの公式ページに書かれています。日本語です。

USB デバイスから Surface を起動する

OSをインストール

USBから起動すると、Ubuntuのインストール画面が出てきます。後は表示される手順に従ってインストールしてください。Windowsを完全に削除する場合は、パーティションを全部削除するだけで良いです。もしもデュアルブートする場合は、Windows側からパーティションを縮小した上で、Windowsのパーティション領域を削除しないでください。‌‌パーティションの縮小は、[コントロールパネル]->[システムとセキュリティ]->[管理ツール]->[コンピューターの管理]->[ストレージ]->[ディスクの管理]から行ってください。

これでインストール作業は完了です。OSを利用するにはWi-Fi問題があるので、修正します。困ってない場合は、やらなくても大丈夫です。

Wi-Fiが起動後、一定時間で無効化される

なんだかよくわからないですが、Wi-Fiは起動直後は使えるのですが、一定時間するとWi-Fiが使えなくなります。

wifi.powersaveが問題らしいので、 /etc/NetworkManager/conf.d/default-wifi-powersave-on.conf を編集して wifi.powersave の値を2に書き換えます。

ターミナル(端末)から下記のコマンドを実行してvimでファイルを編集してください。

sudo vim /etc/NetworkManager/conf.d/default-wifi-powersave-on.conf

これでWi-Fiは取り敢えず直ります。

エレコムのクリーニングリキッドがディスプレイ掃除に良い

snake
管理者

先日パソコンの掃除をしたのですが、そのついでにディスプレイ掃除もしとこうかなと、ディスプレイ掃除用のクリーニングリキッドを購入しました。そしたら、案外良かったので少なくとも悪い品ではないよということで、紹介しておきます。

エレコム クリーニングリキッド ディスプレイ用 クリーニングクロスセット 除菌 帯電防止効果 CK-DP60SET

Amazon.co.jp: エレコム クリーニングリキッド ディスプレイ用 クリーニングクロスセット 除菌 帯電防止効果 CK-DP60SET: パソコン・周辺機器 私はクロスセットを買いましたが、大抵はクロスセットを買っておけば良い気がします。クロスが別にある場合は、単品の方が安くはなります。 Amazon.co.jp: エレコム クリーニングリキッド CK-AL100: パソコン・周辺機器 この商品の購入で気をつけてほしいのは、最低購入数が2個からであるという点です。クロスセットでも単品でも2個からです。クロスセットを買おうと思ったらクロスが2枚必ず付属してくることになります。買うだけ買って予備としておいておけばいいとは思いますが、まあ一応ここだけ気をつけてねって感じですね。